せんろはつづくにほんいっしゅう
- 絵本
書籍説明
【絵本専門士・うっちー先生のコラムより】今回は、いつもの絵本作家さんについての“えほんばなし”ではなく、1冊のムック本を取り上げます。その名は『別冊太陽』。私の大好きなシリーズです。そして今回取り上げるのは、私の文章が載った、記念すべき号です♪
~91分の2冊ですが、どんな視点でSDGsに繋げているかや、読み応えが伝わってくれると嬉しいです。絵本紹介を読む書物としての楽しみはもちろんのこと、タイトル通り、絵本を通してSDGsを学ぶことが出来る本なので、保育者の皆さんにもぜひ手に取っていただきたいです!
>>「別冊太陽『絵本で学ぶSDGs』でレビューした2冊の絵本とは?」記事はこちら
【著者について】
鈴木 まもる
1952年、東京生まれ。東京藝術大学中退。画家、絵本作家、鳥の巣研究家。 「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、『ニワシドリのひみつ』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞、『世界655種 鳥と卵と巣の大図鑑』(ブックマン社)で、あらえびす文化賞を受賞。 おもな絵本に『みんなあかちゃんだった』『あかちゃんたいそう』『みずとはなんじゃ?』(小峰書店)、『ピン・ポン・バス』『いそげ! きゅうきゅうしゃ』『鳥の巣いろいろ』『日本の鳥の巣図鑑全259』『ツバメのたび』『鳥の巣ものがたり』(偕成社)、『つかまえた! 』『いのちのふね』(講談社)、『ウミガメものがたり』『わたり鳥』(童心社)、『鳥の巣の本』 『世界の鳥の巣の本』『鳥の巣つくろう』(岩崎書店)、『あなたがだいすき』(ポプラ社)、『だんろのまえで』(教育画劇)、『てをつなぐ』『どこからきたの? おべんとう』(金の星社)などがある。 全国各地で鳥の巣の展示をしている。
詳細情報
金の星社
- 著者
- 鈴木まもる
- 絵
- 鈴木まもる
- 体裁
- 大型本/32ページ
- 価格
- 1,430円(税込)
- 発行
- 2021-09-21