汐見稔幸先生が2021保育ニュースを斬る!
2021年にあった保育に関するニュースの中から、保育者に注目してほしいトピックスをピックアップ。6つの気になるニュースについて、汐見稔幸先生がその背景や詳細について徹底解説しています。同時に、保育者としてどう捉えたら良いのかについてもアドバイスいただきました。ほいくisのWebセミナーシリーズの中でも異色のプログラムで、他では見られない内容ですので、この機会にぜひご覧ください!
<トピックスはこちら>
- 「こども家庭庁」令和5年度に創設へ
- 厚生労働省が「保育所の利用児童数のピークは2025年」との試算を公表
- 福岡県の保育園で送迎バスに取り残された園児が熱中症で死亡
- 宮城県の認定こども園に刃物男が侵入
- 令和3年度からの「常勤保育士」規制緩和。保育の質の低下を懸念する声
- 政府が経済対策で保育士の賃金を9千円引き上げへ
どうなる!?こども家庭庁
今回はその中から特別に、「こども家庭庁の創設」に関するトピックスをお届けします。メディアでも大きく取り上げられた、新たに子ども・子育て行政を担うことになる省庁「こども家庭庁」。その創設が決まるまでの経緯と課題、保育者にとってはどんな影響があるのかなど、さまざまな角度から汐見先生が解説してくれます。司会は、ほいくis保育士ライターのまゆかが務めさせていただいております。 ぜひ動画をチェックしてみてくださいね!
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1947年 大阪府生まれ。東京大学名誉教授 白梅学園大学名誉学長 『エデュカーレ』編集長
専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。育児や保育を総合的な人間学と位置づけ、その総合化=学問化を自らの使命と考えている。保育についての自由な経験交流と学びの場である臨床育児・保育研究会を主催。同会発行の保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』の責任編集者も務め、学びあう保育の公共の場の創造に力を入れている。三児の父。
<著書>
『この「言葉がけ」が子どもを伸ばす』2012年(PHP研究所)、『「天才」は学校では育たない』(ポプラ新書)、『汐見稔幸 こども・保育・人間』(Gakken保育Books)ほか多数
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