意向調査とは?
保育園における意向調査とは、働いている職場で次年度以降も働き続けるかどうか、従業員への就業の継続意思を確認する機会です。人員配置のため9月~11月の秋ごろに実施されることが一般的で、この結果をもとに、来年度の採用や人事を決定していきます。調査方法については、①面談で直接聞く場合や②書面で回答する場合など、園によって異なります。
意向調査で何を伝えたら良い?
意向調査は園や施設の運営のために行われますが、職員にとっても、来年度の進退を伝えられる重要なタイミングです。特に異動・退職を検討している場合は、なるべくスムーズに手続きが進められるよう、意向調査で自分の意思をしっかり伝えておくのがおすすめです。また、自分の意向が定まっていない場合は、じっくりと自分のキャリアを見つめ直し、気持ちを整理した状態で回答するのが望ましいですね。
モニター会員限定でアンケートを募集します
ほいくisでは、保育現場からのリアルな声を集めるため、モニター会員限定でのアンケートを募集します。回答結果は、個人が特定できない形で集計し、記事にてご紹介させていただきます。みなさまからの回答をもとに、テーマについて一緒に考えていきたいと思います。記事の公開は9月中旬を予定しています。- 実施期間:8月21日(月)00:00~9月3日(日)23:59
- 質問項目:全6項目(所要時間/約5分)
他の保育者の回答を見ることで、「他の先生たちはどのように答えているのだろう?」「自分はこの園で働き続けるべきなのだろうか?」など、ご自身の意向を決める際の参考になるかもしれません。みなさまからの回答をお待ちしております!
▽▼関連記事はこちら▼▽