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恐竜のレインポンチョ~梅雨でも楽しめる手作りグッズ【6月/工作】

カラーポリ袋1枚で簡単に作れる、雨の日におすすめレインポンチョ(レインコート)を紹介します。今回はビニールテープを使って、かわいい恐竜のとさかをつけてアレンジしてみました。防災用の雨合羽としても使えるアイデアなので、災害時の備えとして作ってみるのもおすすめです.。

対象年齢

3歳児/4歳児/5歳児
※切り取る大きさを調整して、1歳児・2歳児クラスでも作れます 

【難易度】★★★☆☆

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用意する材料・道具

  • カラーポリ袋
  • ビニールテープ(ガムテープ)
  • ハサミ
  • カッター
  • セロハンテープ
  • 油性ペン

作り方

  1. 写真の位置で目印をつける
    目印をつけたポリ袋
    ペンで目印をつけている手元
  2. 目印にあわせて切り込みを入れる
    ポリ袋を切っている手元
  3. 細い部分の端を切って開く
    ハサミでポリ袋の端を切っている手元
  4. 下を切り取った側の側面を切る
    目印が示されているポリ袋
    ハサミで切っている手元
  5. フードの部分にテープを貼る
    ガムテープを貼っている手元
  6. 三角形に切り取る
    とさかの形にガムテープを切っている手元
  7. ②で切り取ったポリ袋を貼り付ける
    ポリ袋のパーツを貼り付けている手元
  8. しっぼの部分にテープを貼る
    ポリ袋に貼り付けたガムテープ
  9. 三角形に切り取る
    三角に切り取っている手元
完成です♪
手作りのレインポンチョを着ている子ども
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活動のねらい・ポイント

ポリ袋1枚で簡単に作れるので、動物やキャラクターなど、自分の好きな装飾にアレンジできる楽しさを味わうことができます。今回の製作でのねらいとポイントを紹介しますので、参考にしてみてください。
  • 完成した時のイメージを膨らませながら、自由に表現する
  • 自分で身に着けるものを自分たちで手作りする楽しさを味わう
  • 災害時の避難用品として、防災への大切さを学ぶ


遊び方

手作りのレインポンチョを着ている子ども
フードの部分を被って、上下2か所のひもを結ぶと、レインポンチョとして着用できます。雨上がりの外遊びや、外で遊べない雨の日の室内遊びでの活動におすすめです。ポリ袋の作り方はそのまま、耳をつけて「くま」や「ねずみ」といった動物にアレンジしたり、好きなキャラクターをモチーフにして、ごっこ遊びの衣装としても活用できます。

ワンポイントアドバイス

フードの大きさは横幅の3分の1を目安にしながら、子どもの頭の大きさにあわせて調整してください。しっぽの部分は、切り取ったポリ袋を再利用するので、切り取った後に捨ててしまわないようにしましょう。

【クリエイター】牛乳パックのモー先生
【製作実演・監修】星野慧/KUMA’S FACTORY

注意)
再生にはパケット通信料が発生します
再生時には音声が流れます

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牛乳パックのモー先生

この記事を書いた人

牛乳パックのモー先生

保育歴17年、2児の子育てに奮闘する保育士ママ。「ありのままの自分」で⁡「ありのままの子どもの姿」を楽しむ子育てをモットーに、⁡⁡身近な素材や牛乳パックで楽しめる工作を発信中!辛い時は見方を変えてみる。

「正しい」より「楽しい」子育てで親子の時間を楽しめますように。

<Instagram>
https://instagram.com/mamachinsmile122397

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