対象年齢
3歳/4歳/5歳
えんとつ町のプペル
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが手がけて大ヒットを記録した絵本「えんとつ町のプペル」。映画化にあたって同時に作られたのが、今回実演した「プペルダンス」です。原作と同じく西野さんが作詞・作曲を手掛け、歌手のロザリーナさんが歌う同名の主題歌に合わせて、作品の世界観を再現した舞台上で仮装をした子どもたちが踊るミュージックビデオがリリースされて話題となりました。この振付を担当したのは、登美丘高校ダンス部を全国優勝へと導き、「バブリーダンス」の生みの親としても知られる、人気振付師のakaneさん。“プペルダンス”では、整然とした動きと、ラフな動きが組み合わさった、覚えやすく楽しめる振り付けになっています。
今回実演をしたのは、手遊び歌でもお馴染みの「まゆか先生」と「ぶん先生」に、特別ゲストの「わーちゃん」。先生と子どもたちが一緒になって踊ることができる曲なので、3人の実演動画を見て、ぜひ参考にしてみてください。
歌詞
ハロウィンの夜にやってきた身体がゴミのゴミ人間
えんとつ町は大騒ぎ
ヒドイにおいさ
「臭い、臭い」と囃されて
キミは外にはじかれる
ひとりぼっちのゴミ人間
だけどどうだ?
ゴミの身体のその奥には 綺麗なハートがある
汚れを知らないキミの目やコトバや背中が
臆病なボクに教えてくれた
本当の強さを
Hello Hello Hello ハロウィン
プペプップー プペル
心やさしいゴミ人間
Hello Hello Hello ハロウィン
プペプップー プペル
キミはボクのトモダチ
(間奏)
ゴミの身体のその奥には あの日のにおいがある
汚れを知らないキミの目や言葉や背中が
臆病な“ボクら”に教えてくれた
立ち向かう強さを
Hello Hello Hello ハロウィン
プペプップー プペル
勇気を寄せ集めた
Hello Hello Hello ハロウィン
プペプップー プペル
長い煙の夜に
Hello Hello Hello ハロウィン
プペプップー プペル
奇跡が近づいてる
Hello Hello Hello ハロウィン
プペプップー プペル
えんとつ町の物語
映画「えんとつ町のプペル」
煙突だらけの「えんとつ町」は、そこかしこから舞い上がる黒い煙に覆われている。住人たちは、青い空や星が輝く夜空を知らずに生活していた。ハロウィンの夜、この町に住む、親を亡くした少年ルビッチの前にゴミ人間プペルが現れる。2020年12月公開
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
アニメーション制作:STUDIO4℃
製作:吉本興業株式会社
配給:東宝=吉本興業
原作:「えんとつ町のプペル」にしのあきひろ著(幻冬舎刊)
>>公式サイト
>>手遊び・遊び歌をYouTube動画でまとめてチェック
注意)
再生にはパケット通信料が発生します
再生時には音声が流れます
【ほかおすすめの記事はこちら】