【0歳児・1歳児向け】保育園の運動会競技アイデア3選
①親子遊戯|「きんらきらぽん」
0歳や1歳の子どもたちはぜひ保護者の方にも参加してもらいましょう。「きんらきらぽん」は触れ合い遊びのように楽しめる遊戯です。子どもたちのかわいい姿を間近で見られて、保護者の方も思わず笑顔になるでしょう。②親子競技|「くるくるみっくすじゅーす」
親子でくるくる回ってミックスジュースを作りましょう。子どもを抱っこしてくるくる回ったり、よちよち歩きの子どもと手をつないで歩いたり。今の時期だからできる競技はすてきな思い出になりそうですね。
③体操|どうぶつ体操
子どもたちがかわいい動物に変身して踊ります。小さな身体で精一杯表現する子どもたちの姿に思わず癒されそう。登場する動物に見立てたかぶり物を用意するとぐっと雰囲気が出ますよ。お手本の先生が元気よく踊るのも忘れずに!【2歳児・3歳児向け】保育園の運動競技アイデア5選
④遊戯|「おしりふりふり」
リズムに乗って身体を動かす楽しさを表現しましょう。2歳児さんが踊るならわかりやすいポーズを取り入れるのがポイント。手首につける飾りやお面など、簡単なコスチュームを作ってもかわいいですよ。一生懸命踊っている姿に成長を感じるでしょう。⑤遊戯|「カラフルNo1」
ところどころで決めポーズが作れる「カラフルNo1」は、踊りながら止まったり合言葉を言ったりできる2歳児さんにぴったり。ポップな楽曲は元気いっぱいの子どもたちのお気に入りになりますよ。練習も楽しんでステキな本番を迎えてください。
⑥遊戯「えがおのまほう」
3歳児さんと踊るなら、動画で実演しているような簡単な位置移動を取り入れてみましょう。「えがおのまほう」は全身を使って元気いっぱいに表現できる1曲。子どもたちが楽しむためには、まず先生が笑顔でお手本を見せてあげてくださいね!
⑦運動競技「おむすびころりんころころりん」
走る途中で大きなおむすびを転がし、穴のなかに入れてゴールする競技です。おむすびを転がす子どもたちの姿がなんともキュート。緊張して戸惑う子がいたら大きな声で応援してあげましょう! クラスに一体感が生まれる競技です。
⑧運動競技「かけっこ」
簡単なルールが理解できるようになる3歳児さんと、かけっこを楽しんでみませんか?。スタートとゴールを決めて線から中に入らないように走るかけっこは、実は結構やりがいのある競技。お友だちと一緒に走れる楽しさを感じられるでしょう。
【4歳児・5歳児向け】保育園の運動競技アイデア5選
⑨表現競技|「新時代」
大人気映画の主題歌として有名な『新時代』を、子どもたちに踊ってもらいましょう。少し背伸びをしたような楽曲は、子どもたちの「できるもん!」という心をくすぐるはず。衣装もばっちり決めて、大航海へ乗り出してください。
⑩表現競技|「ポポポポーズ」
子どもたちが親しみやすいポーズが盛りだくさんの1曲。元気いっぱいに踊りながらも、決めるときはビシッと!カッコよさやかわいさをのびのび表現できますよ。リズミカルな曲と歌詞は自然と心も弾むことでしょう。
⑪表現競技|パラバルーン
定番とも言えるパラバルーンも、選ぶ楽曲によってぐっと大人っぽくなります。お友だちと協力して動きや流れを作るパラバルーンに取り組んだことは、子どもたちにとって貴重な経験になるでしょう。思い切り楽しんでくださいね。
⑫運動競技|「お買い物リレー」
果物や野菜といった小道具を作ってお買い物リレーを楽しみましょう。取ってくる小道具を理解してカゴに入れて戻ってくるルールは、一見シンプルですがやることがいっぱい! 一生懸命な子どもたちをみんなで応援したいですね。
⑬運動競技|「つなひき」
つなひきの競技は、友だちと協力する力が育ちます。また、勝ち負けがある競技を経験することで、勝ったときの喜びや負けた悔しさも味わえますよ。練習を通してチームの力がちょうど良いバランスになるように調整してくださいね。
【番外編】保育園の運動会で使える応援アイテム3選
①手作りメダル
運動会を頑張った証として手作りのメダルを用意しましょう。形や色は保育士が決めてもいいですし、こっそり子どもたちに好みをリサーチしてもいいかも。閉会式で配るのはもちろん、花形競技のあとにプレゼントしていいですね!
②3色ポンポン
応援する気持ちが伝わるようなポンポンを作りましょう。こちらのポンポンは3色のグラデーションが作れるので透明感のある仕上がりになりますよ。競技の途中でポンポンが目に入れば、子どもたちも嬉しくなるでしょう。
③メガホン
乳児さんでも扱いやすいメガホンは、異年齢合同の運動会にぴったり! 遊びながらでも上級生の応援ができますよ。大きな音が鳴るわけではないので、会の進行を妨げません。かわいくデコレーションすればすてきなお土産にもなりますね。
子どもたちにとってステキな1日に
運動会は子どもたちの成長が感じられる貴重な機会ですよね。遊戯も運動競技も万全にして当日を迎えましょう。何よりも大切なのは子どもたちが楽しめること。「運動会、楽しかった!」と言ってもらえるようなステキな1日にしてください。>>この記事へのご意見・ご感想をお寄せください
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