『多様性と向き合う保育現場の未来』
国籍、貧困、一人親家庭、発達障害、HSC、社会が多様性をどう受け入れるかが日々議論されています。さまざまなバックグラウンドを持つ子どもたちを受け入れる保育者が考えておきたいことについて語っていただきます。今回は、2020年7月19日(日)に配信した前編をお送りします。
※配信は終了いたしました
1947年 大阪府生まれ。東京大学名誉教授 白梅学園大学名誉学長 『エデュカーレ』編集長
専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。育児や保育を総合的な人間学と位置づけ、その総合化=学問化を自らの使命と考えている。保育についての自由な経験交流と学びの場である臨床育児・保育研究会を主催。同会発行の保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』の責任編集者も務め、学びあう保育の公共の場の創造に力を入れている。三児の父。
<著書>
『この「言葉がけ」が子どもを伸ばす』2012年(PHP研究所)、『「天才」は学校では育たない』(ポプラ新書)、『汐見稔幸 こども・保育・人間』(Gakken保育Books)ほか多数
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