秋のお散歩や戸外活動で見つけるどんぐりを使った製作アイデアです。紙粘土と接着剤をクリームに見立てて、おいしそうなケーキを作りました。松ぼっくりや落ち葉、木の枝などを使って飾り付けてみるのもおすすめです。
対象年齢
3歳児／4歳児／5歳児【難易度】★★☆☆☆
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用意する材料・道具
- どんぐり（松ぼっくりでもOK）
- 厚紙（段ボールでもOK）
- 接着剤
- 紙粘土
- バラ緩衝材（発泡緩衝材）
- ビーズ
作り方
- 厚紙をケーキの形に切る
- 接着剤・紙粘土・飾りつけのパーツを用意
- 厚紙に紙粘土を貼り付ける
- 紙粘土の上からどんぐり・飾りを貼り付ける
活動のねらい・ポイント
どんぐりといった秋の自然を使った工作を通して、自然を身近に感じたり、季節の変化を楽しむことができます。今回の製作でのねらいとポイントを紹介しますので、参考にしてみてください。- どんぐりを使った製作を通して、身近にある自然に親しむ
- 大きさや形の違いを知り、想像力を膨らせて創作をする
- 材料を自分で見つける経験を通して、工夫しながら作る視点を養う
ワンポイントアドバイス
どんぐりには、虫やカビが発生する場合もあるため、工作に使用する前に下処理を行いましょう。★煮沸処理・・・お鍋で沸騰させた熱湯に3分ほど入れる
※水に浮いてきたどんぐりは、虫がいる可能性があるので取り除く
★冷凍処理・・・５〜7日間ほど冷凍する
処理をした後は、2〜3日天日干しをしておくと乾燥してカビが生えにくくなります。
【クリエイター・製作実演】牛乳パックのモー先生
【監修・ディレクション】星野慧／KUMA’S FACTORY
注意）
再生にはパケット通信料が発生します
再生時には音声が流れます
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