対象年齢
3歳/4歳/5歳
三角帽子の型紙をどうアレンジする?
今回は、童画制作を始め保育・教育分野でさまざまな制作を手掛けるKUMA’S FACTORYのチーフクリエイター・星野はるかさんに、型紙の使い方から、応用できる作例までを紹介していただきました。展開図は扇形ですが、画用紙に転写してクルクルと巻いていくと綺麗な円すい形の三角帽子になります。大きさは、ちょうど子どもたちが頭に被れるくらいの大きさになるので、手作りのオリジナルの帽子作りができます。
また、それだけではなく、形を活かしたさまざまなアレンジができますので、ぜひ動画のミニ講座をチェックしてみてくださいね。
星野はるか(ほしのはるか)
KUMA'S FACTORY(クマズファクトリー)チーフクリエイター。子育てや教育・児童出版物向けのタッチを得意とするイラストレーターとしてプロの歩みをスタート。その後、子ども向けに特化した専門力をより高め、保育製作物の提供・案、こども環境向けの童画制作・企画などなど、創作の幅をひろげ、数千枚を超える原画納品実績を今なお積み上げている。その他「全国ジャンボ宝くじ」全5シリーズ、計十数回の採用を誇るなど豊かな実績も併せ持つ二児のママクリエイター。
<ホームページ>
https://www.studio-kuma.net/
型紙のダウンロード
ほいくisに会員登録(無料)すると、製作ミニ講座の動画で使った型紙をPDF形式でダウンロードできます。印刷サイズはA3版となっていて、そのまま印刷が可能すればが可能。園でもよく使われる四つ切の画用紙で利用することが可能です。ダウンロードした型紙を画用紙に転写する方法については、アレンジ講座動画の最初で解説していますので、見てみてくださいね。
オリジナルの製作を考えよう
動画を見ていただければ分かると思いますが、今回の型紙は、アイデア次第でさまざまなアレンジができます。ぜひ、今回のアレンジ例をヒントに、オリジナルの製作を考えてみてくださいね。注意)
再生にはパケット通信料が発生します
再生時には音声が流れます
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