これからの季節は感染症流行シーズン!
秋以降は感染症の要注意シーズン。保育園や幼稚園では現在流行中の新型コロナウイルスに加えて、インフルエンザ、RSウイルス、ノロウイルス、溶連菌…など、さまざまな流行病を防ぐため、消毒作業により力を入れていきたいですね。そうは言っても、ただでさえ日常業務で忙しい…!
なかでもおもちゃの消毒は、毎日使う量も多く時間がかかりますよね。
園でのおもちゃの消毒、どうしてる?
そこで!ほいくisの公式インスタグラムアカウントで「おもちゃの消毒」についてアンケートを実施。皆さんのおもちゃ・絵本の消毒方法や、消毒作業で困っていることについて聞いてみました。
保育園にはたくさんのおもちゃがありますが、手作業で一つひとつ拭き掃除をしている方が6割を超えています。
また、おもちゃ消毒をするときに困っていること・悩んでいることを聞いたところ、
- 「手間・時間がかかり負担になっている」
- 「消毒後乾くのに時間がかかり、すぐに使えない」
- 「布製のおもちゃの消毒が難しい」
- 「残業をして消毒をすることがある」
私自身も「時間外だけどやらないわけにはいかない…」と、残業をして作業をしたことがありました。
超時短「あんしん除菌バッグ&ボックス」
そこで今回は、保育士さんの負担をサポートする時短除菌グッズに注目!株式会社チャイルド社が開発した「あんしん除菌」シリーズの商品を体験してみます。
お片付けしながら簡単除菌!
商品シリーズには、箱型の「あんしん除菌ボックス」と、布製のきんちゃく袋形「あんしん除菌バッグ」があります。実際の使い方はとても簡単。ボックス・バッグそれぞれにおもちゃを入れて、二酸化塩素発生剤を挿入しておくだけ!
これで除菌が完了するそうです。
実際に使ってみました!
① ボックス(バッグ)を広げ、おもちゃを入れます。 ②専用の二酸化塩素発生剤を内側のポケットに入れます。 ③ 6時間以上放置すれば除菌完了「使ったおもちゃはそのままバッグにお片付け!」と、あんしん除菌シリーズの中に入れるだけなので、手作業の時間も手間も不要です。
保育士が実際に使ってみた!おすすめポイント3つ
保育士ライターの私が「あんしん除菌ボックス、バッグ」を実際に使用してみて、現場で使うときに「これは魅力的」と感じたおすすめポイントを3つご紹介します。容量たっぷり!おもちゃが多くても安心
「あんしん除菌ボックス」は見ての通り、しっかりとした作りで容量もたっぷりです。
「絵本や少し大きめのおもちゃを入れても大丈夫かな…」と心配していましたが強度もばっちり。
大きなおもちゃを除菌したい園や、おもちゃの量が多い園では、たっぷり入るボックスがおすすめです。
素材を選ばない!紙・布製品も簡単除菌
今回、布製やプラスチック製、紙製、木製など、さまざまな素材のおもちゃを入れてみました。
素材には縛りがないということで、アルコール消毒しにくく困っていた素材やパーツが細かいおもちゃも簡単に除菌可能!
乾かす時間も必要ないので、除菌後はすぐに使える点も良いですね。
コードレスでどこでも使える!折り畳み式ボックス
また、電気を使わないコードレスタイプで、場所を選ばずにどこでも使うことができます。
コンセントのある場所を探したり、延長コードを使ったりしなくても良いので便利ですね。
開発のきっかけは「手作業の消毒が大変」という声
「あんしん除菌バッグ」を発案したのは、現在8園の総園長を務めている柴田豊幸さん(株式会社チャイルド社・代表取締役社長)。保育士資格も持つ柴田さんは、保育現場に行く度に一つひとつのおもちゃを手作業で消毒している保育士さんたちの姿が気になっていたそう。
話を聞くと「毎日手作業でやっているので、腱鞘炎になりそう」なんて声も挙がったそうです。 「保育士さんたちの役に立ちたい」そんな想いを抱えていた柴田さんは、保育士さんたちの負担を減らすために「あんしん除菌バッグ」と「あんしん除菌ボックス」を発案しました。
アイデアのきっかけは、宅急便の冷凍・冷蔵ボックスを作る友人がいたことだったそう。
加えて、二酸化塩素発生剤を首からかける除菌グッズのアイデアも取り入れ、「これらを応用したらどうだろう?」というひらめきを元に商品開発に取り組みました。
開発者に直接取材!気になるアレコレQ&A
保育士さんが現場で使用する際に気になる点を、細かく聞いてみました!
Q、入れてはいけないものはある?
A、パソコンなどの精密機器、食べ物は入れることができませんQ、布おもちゃや紙製品なども入れられますか?
A、ぜひ入れてください。本は1ページずつの除菌はできない点だけご了承ください。ボックスやバッグから出したら、拭かずにそのまま使えます。Q、おもちゃを入れすぎると除菌力が下がる?
A、蓋が閉まる量であれば変わりません。Q、子どもたちと一緒にこのバッグを使って、お片付けもしたい。子どもが触っても大丈夫?
A、問題ありません。中に入れる「専用カートリッジ(二酸化塩素発生剤)」だけは、お子さまの手の届かない場所で保管してください。また、二酸化塩素の発生を低濃度に制御する技術と、特許容器を使うことによりガスを安定的に放出する技術を使用しています。この技術は特許を取得しております。Q、退勤後に入れて朝出すと、6時間以上経ってしまいますが問題ありませんか? 入れたまま長期間保管をしても良いですか?
A、6時間以上入れていても、基本的には問題ありません。ただ、長期間「専用カートリッジ」を入れたまま保管をすると、おもちゃの素材が変質する可能性も。長期間保管する場合は、専用カートリッジを抜いておくと安心です。一度で一気に隅々まで除菌できるのが嬉しいですね!
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商品の詳しい情報
あんしん除菌バッグ
・本体価格:39,600円(追加用・純粋二酸化塩素発生剤10個セット:16,940円 税込)→2022年6月末日までは、本体35,640円(税込)で3,900円以上お得に購入できます。
・本体サイズ:約150㎝
・除菌時間:約6時間
・二酸化塩素剤持続期間:約45日間
・素材:コットン、麻
・重量:約650g
・セット内容:あんしん除菌バッグ×1、純粋二酸化塩素剤×10袋(約1年3ヶ月分、未開封で2年間保存可
<アンケート調査について> 調査期間:2021年10月5日(1日)/調査方法:Instagramのアンケート機能を利用/調査対象:Instagramユーザー/有効回答数:「Q、おもちゃの消毒ってどんな方法でしてる?」1,019件、2問目「Q、その他の方は具体例を教えてください」48件(フリーテキスト)、3問目「Q、おもちゃを消毒するときに困りごとや悩みごとはありますか?」79件(フリーテキスト)。 |