正しい塗り直しを知ろう
面倒だったり、メイク崩れが心配で怠りがちな日焼け止めの塗り直し。しかし、しっかりポイントを押さえて直せば、きれいな状態を保つことができます。ナチュラルメイクアップ協会代表の延さんに、塗り直し方法のポイントを解説していただきました。ティッシュオフで汚れもオフ
★point- 汗、汚れを取る
- 優しくおさえる
なじませるように置く
★point- つけすぎると白浮きの原因に
- なじませるように置いていく
- 白くなりにくいタイプがオススメ
また、つけるときは最初に塗るときと同様、トントンと置くようになじませます。横に伸ばすと崩れてしまったり、白くなってしまうので要注意です。
フェイスパウダーで肌を整える
★point- パウダーの量は最小限
- 顔に「置く」感覚で
- パウダーをはたくのはNG!
丁寧なお直しできれいな肌に
「一見面倒なお直しですが、丁寧にすることで化粧崩れが軽減し、肌がきれいな人だと思われます」と話す延さん。「メイクの上からの日焼け止めは、メイクが崩れる!」というお悩みを持っている方必見の内容でしたね。小さな丁寧さが、最短のきれいの元。心地良い顔で夏を元気に乗り切りましょう!
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