保育士さんが感じる「午睡チェック」の負担は?
子どもたちの“いのちを守る”ために、欠かせない業務のひとつ「午睡チェック」。ほいくis編集部では、現役保育士の皆さんに「午睡チェック中に負担を感じること」についてアンケートを実施しました。皆さんが感じていることを、さっそく見ていきましょう!
1位は「子どもの見守りと確認」への負担

1位は「寝ている子どもの見守りと確認」、次いで「布団や機器の準備&片付け」「監査の対応」「午睡チェック表の作成」がほぼ同率という結果になりました。
子どもの‟いのちを守る”ための重要な業務であると改めて感じると同時に、見守りの幅広さや負担の大きさが垣間見えてきます。
そんな保育者の負担をAIカメラで軽減する新しい午睡チェックの強い味方をご紹介します。
保育士さんと一緒に見守る!カメラ型午睡チェックシステム「ベビモニ」

保育業務の中でも大切な「午睡チェック」だからこそ、保育士さんの負担軽減と、子どもの安全性の確保の向上も叶えたい… そんな想いからカメラ型午睡チェックシステム「ベビモニ」は生まれました。
安全管理や危機管理に注目が集まる今、午睡チェックシステムを新規導入する園や、ほかの午睡チェックシステムからの乗り換えといったニーズが多く、注目を集めています。
実際に、ほいくisのアンケートでも午睡チェックシステムの導入には前向きな声が多く、6割以上の保育士が「(午睡システムの)導入をしてほしい」という結果になりました。
保育者のために、そして子どもの安全のために考えられた便利で安心な3つのポイントを詳しくご紹介します。
ポイント① 天井のカメラで10人まで同時に見守り

必要な機器は天井のカメラと、保育士さんは手元にタブレットだけ! 子どもの服に機器などを取り付ける必要もないので、誤飲などの心配もなく安心です。カメラで子どもたちを見守ってくれるのが心強いですね。

ポイント②うつ伏せアラートでお知らせ

継続して30秒以上顔が見えなくなると、うつ伏せアラートが鳴ります。天井カメラなので子どもの姿勢もしっかり検知。子どもの人数が多い園では、一度に全体を見るのが難しいこともあるので助かりますね。

ポイント③姿勢を自動認識&記録で監査対応もばっちり

一人ひとりの状態を手書きで記入するのは時間がかかりますが、自動で記録することで事務作業を省き、その分保育士さん自身の目で子どもたちのことを見守ることができます。
記録したデータはコドモン、ウェルキッズなどの保育ICTシステムと連携しているほか、午睡チェック表として印刷も可能なので、監査対応もばっちりです。

ずっと使い続けるには理由がある。「ベビモニがあってよかった」の声

「見守りの2人目ができたようで、安心感につながりました」
「午睡チェック表の記入が簡易化されて助かりました」
姿勢検知機能や自動記録などのシステムの力で保育士さんの負担を軽減しながら、より安心して子どもたちを見守ることができていることが感じられます。
ベビモニを導入した園では、年度をまたいでも使用継続率が高く、いかに保育士業務の負担の軽減、子どもの安全管理に役立っているかがわかります。

無料でお試しも可能!もっと知りたいあなたには?
「午睡システムを導入してみたいけど、料金がネック...」
「本当にうつぶせアラートがなるか試してみたい」
「使いこなせるかどうかほかの先生や園長に相談してみたい」
「今使ってる午睡チェックシステムとどう違うのかもっと知りたい」
園によって、お子さんの人数や環境も様々ですよね。ベビモニに相談すれば、みなさんの園にあった最適なプランをご紹介してくれます。 補助金や助成金を使ったシステム導入も丁寧にサポートして、導入までしっかり支援!

ベビモニには保育士さんをサポートする機能が詰まっています。導入することで、子どもの安全を見守りながら、保育士さん自身も気持ちにゆとりを持って業務をすることができるようになりますよ。
<アンケート調査について> 調査期間:2022年9月20日~21日 調査方法:「ほいくis」Instagram公式アカウントでアンケートを実施 調査対象:Instagramユーザー 有効回答数:【質問】毎日の午睡チェック、負担を感じるのは?/有効回答数1,648件、【質問】「午睡チェックシステム」って知ってる?/有効回答数1,139件、【質問】「午睡チェックシステム」導入のネックは?/有効回答数825件 |