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保育園のプールを10倍楽しく!水遊びアイデア9選

プール遊びをしている女の子二人
プール開きを控えた保育園や幼稚園では、どんな活動をして遊ぼうか迷っている先生も多いかと思います。水はどの年齢でもさまざまな楽しみ方ができるので、工夫してより夏を楽しみたいですよね。今回は、プールや水遊びがもっと楽しくなるアイデアをご紹介します。

水遊び・プールのねらい

夏の活動の中でも、楽しみにしている子どもが多い水遊びやプール遊び。この季節ならではの遊びなので、特別感も増しますよね。そんな期間限定の活動だからこそ、しっかりとねらいを立てておきましょう。

<ねらいの例>

  • 水を使って季節の遊びを楽しむ。
  • 水遊びを通して水の感触や冷たさ、性質に触れる。
  • 水に触れることで親しみを持ち、心地よさを味わう。
  • 保育者や友だちと関わりながら水遊びを楽しむ。

0歳児クラスや1歳児クラスでは、まず水に触れる心地よさを感じられるところが大切なポイントになります。幼児クラスになったら保育者や友だちと一緒に水遊びを楽しみましょう。また水が得意な子もいれば、苦手な子もいます。無理に慣れさせたり泳げるようにしたりする必要はありません。個々にあった楽しみ方で夏の遊びを楽しんでくださいね。

水遊び・プール遊びのアイデア9選

じょうろで遊んでいる子ども
園によってプールに入る年齢や使用しているプールのサイズ、水遊びの内容などは異なるかと思います。園の状況で安全に楽しめるかどうかを確認したうえで、ぜひ取り入れてみてくださいね。

ペットボトルシャワー

ペットボトルやビニールテープを使った、夏にぴったりの涼しげな手作りおもちゃです。穴を開けたペットボトルから出る水の様子が楽しく、子どもたちも夢中になること間違いなしです。穴のサイズを変えることでシャワーの具合も変化するので、何パターンか作っても良いですね。ビニールテープで装飾をすることで水を弾き、繰り返し長く遊ぶことができますよ。

準備するものや、詳しい作り方はこちらの記事をチェックしてみてください。

手作り水中メガネ

牛乳パックやビニールテープ、輪ゴムなどの材料を使って簡単にできる水中メガネも園児たちの活動にはおすすめです。

対象年齢:2歳/3歳/4歳/5歳

<材料>
  • 牛乳パック
  • ビニールテープ
  • 輪ゴム
  • ラップ
<作り方>
  1. 牛乳パックを半分に切ります。(底のある方を使います)
  2. 底を切り取ります。
  3. 牛乳パックのまわりをビニールテープで補強します。
  4. 底にラップを被せ、輪ゴムをいくつか重ねてきつめに留めたら完成です。
コツはラップをきつく留めること。これを使えば水に顔をつけるのが苦手な子でも、楽しく水中が覗けますね。水中宝石探しゲームなどでも活躍します。覗くことに夢中になって子ども同士で衝突しないように、注意しながら使いましょう。
 

水鉄砲・じょうろ

水鉄砲を手に持っているところ
定番ですが、水鉄砲やじょうろなどのおもちゃを使う遊びは子どもたちに大人気です。じょうろから水が出てくる様子に興味を示したり水鉄砲を使ってごっこ遊びが始まったりと、子どもたちらしい遊びが見られるでしょう。

また水鉄砲は、実は子どもたちにとっては水を入れるのが少し難しいおもちゃです。「どうすれば上手に水が入るのか?」と考えたり工夫したりする機会にもなります。水が苦手でプールに入れないという子でも、無理なく水に触れることができるのでおすすめですよ。

宝石拾い

幼児クラスでおすすめなプール遊びが、水に沈むゴム製のおもちゃを使った宝石拾いです。
  • たらいの中に宝石を入れて、スプーンやおたまですくう
  • プールの中に宝石を入れて、手作りの水中メガネで探す(顔をつけられる子はつけて拾ってもOK!)
年齢に合わせて遊び方を変えることができるので、1歳~5歳までどのクラスでも楽しめます。スプーンやおたまなどの道具を使った遊び方は、手先を上手に使う練習にもなりますよ。


バタ足で波を楽しむ

プールの水面
道具を使わなくてもプールは存分に楽しむことができます。座ってバタ足をしていると、少しずつ波が発生! 強くしたり弱くしたりすることで、水の動きも変わる様子を見ることができます。大きなプールではなく、ビニールプールなどの座って遊べる深さで楽しみましょう。

フープくぐり

体全体が水に浸かることに慣れるための遊びとして、フープくぐりはもってこい。浅いプールでは、ワニさん歩きで保育士が持ったフープの中をくぐっていきます。中には顔をつけてくぐることができるようになる子も。ちょっとした泳ぎの練習にもなりそうですね。

沐浴

楽しそうにプール遊びをしている女の子
乳児クラスでは、まだプールに入らず水遊びを行っているところがほとんどだと思います。特に0歳児・1歳児クラスでは沐浴がおすすめです。たらいや小さめのビニールプールなどに水を入れ、ゆっくりと遊べる環境を作っておきましょう。

まずは「水に触れること」「水の感触を楽しむこと」などをねらいとして、その機会を持つ活動を取り入れてみてくださいね。

色水遊び

水を入れたペットボトルの中に絵の具を垂らして色水作り。水の中に絵の具が広がったり、あっという間に色が変わる様子に子どもたちは釘付け! 色水を目一杯楽しんだあとは、ゼラチンを入れてみましょう。次の水遊びのときには色水のゼリーで遊ぶことができますよ。

水の感触遊び

水をビニール袋に入れて感触を楽しんでみましょう。水風船に入れるのもおすすめです。いつもはサラサラの水が手で持てる! と、不思議な感触に子どもたちも驚きです。シンプルな遊び方ですが、創造力や発想力を育むことができますよ。

幅広い楽しみ方で夏を満喫

水遊びやプール遊びには、幅広い楽しみ方があります。安全には十分に注意しながら、子どもたちの興味が広がるような遊びで夏を楽しんでくださいね。


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まゆか

この記事を書いた人

まゆか

「ほいくis/ほいくいず」専任ライター。
大学時代は福祉学科で児童福祉を専門に学ぶ。
学生時代から保育園でアルバイトをしつつ保育士試験の勉強を進め、独学で国家試験に合格。認可保育園での勤務経験を経て、知識を活かしてライターへ転身。絵本屋さん巡りが趣味。
【資格】
保育士/児童指導員/社会福祉主事
【Instagram】
https://instagram.com/hoikuis_mayuka?igshid=b342tonuonzi

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