①わにわにのおでかけ
- 文：小風さち
- 絵：山口マオ
- 出版社：福音館書店
- 対象年齢：2歳～
子どもたちに大人気の「わにわにシリーズ」から、お祭りのお話です。インパクトがあるわにわにのイラストは、子どもたちの目を惹き釘付けにさせます。作中に描かれるたくさんの屋台は、お祭りへの期待や想像を膨らませてくれますね。
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②ばけばけばけばけ ばけたくん おまつりの巻
- 文・絵：岩田明子
- 出版社：大日本図書
- 対象年齢：2歳～
ばけたくんシリーズの3作目。食べたものに変身してしまうばけたくんの姿がどこか不気味で、それがまた面白い。子どもたちは変身したばけたくんの姿への驚きと、「次はどんなふうに変身するのだろう」というワクワクがとまりません！
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③おまつり
- 作：あずみ虫
- 出版社：白泉社
まるで今にも飛び出してきそうなイラストは、色鮮やかに明るく楽しく描かれています。「おめん屋さんに行きたい！」「おみこしを担ぎたい！」と、いろいろな声が聞こえてきそうな夏祭りの導入にぴったりの一冊です。
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④はなび ドーン
- 作：カズコ・G・ストーン
- 出版社：童心社
- 対象年齢：1歳～
色鮮やかなイラストは、赤ちゃんの目にもしっかりと映ります。オノマトペを駆使した表現、くり返しのストーリー、そして美しい花火は文句なしで大人気です。
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⑤さかさまつり
［さかさまつり］
- 著者：つきおか ゆみこ
- 出版社：佼成出版社
- 対象年齢：1歳～
お祭りには人間以外にもキツネやカッパ、天狗、おばけなど子どもたちが大好きなキャラクターがたくさん出てきます。絵を眺めながら「あっ、ここが逆さまになってる！」と見つけるのが楽しい絵本です。
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⑥ばけばけ町のべろろんまつり
- 作・絵：たごもり のりこ
- 出版社：岩崎書店
- 対象年齢：2歳～
「なんかお祭りっておもしろそうだね！」「おばけのお祭りに行ってみたい」と子どもたちのわくわくを広げてくれる1冊です。
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⑦えんにち
- さく：五十嵐 豊子
- 出版社：福音館書店
- 対象年齢：3歳～
この絵本を読むとお祭りにはおもしろいお店があることがよくわかるので、「保育園の夏祭りではどんなお店があるのかな？」と期待が高まりますよ。
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⑧おまつりのねがいごと
- 作：たしろ ちさと
- 出版社：講談社
- 対象年齢：3歳～
お祭りを作る喜びも伝わるストーリーなので、夏祭りに向けて準備をする保育園や幼稚園の子どもたちが読むとやる気もぐーんとアップする素敵な絵本です。
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⑨七ふくじんとなつまつり
- 作：山末 やすえ
- 絵：伊東 美貴
- 出版社：教育画劇
- 対象年齢：4歳～
絵柄もかわいく、見ているだけで楽しい気持ちになる七福神の話を聞いていると、日本の伝統的な夏祭りの意味がわかるのが特徴です。
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夏の思い出作りに
お祭りや花火という夏の風物詩は、いくつになってもワクワクしますよね。子どもたちにも、その楽しさや魅力を絵本を通して伝えていってくださいね。▼おすすめの記事はこちら
