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防災週間におすすめ!子どもに「災害」を伝えられる絵本3選【あっ!じしん】

絵本を読む幼児
毎年8月30日から9月5日までは防災週間です。子どもたちに、災害について知ってもらういい機会ですよね。しかし、どのように伝えれば分かりやすいでしょうか? こんなときにオススメなのが絵本。今回は、子どもたちに自分で身を守ることの大切さを伝えられる、災害の絵本を3冊ご紹介します。

あっ!じしん

作:金子章
絵:鈴木まもる
出版社:学研
対象年齢:3歳~
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地震が起きるとどうなるの? 住んでいるお家、保育園や幼稚園、お買い物をする商店街では…?

地震が起きるとどうなるのか? ということを分かりやすく伝えてくれる絵本です。お話しや避難訓練だけでなく、絵本で見ることで想像しやすくなるので、子どもたちに災害の様子を伝えやすくなりますね。

また、地震のしくみについても書かれています。なぜ地震が起きるのか、地震が起きるとどうなるのか、などを大人だけでなく子どもも理解しておくだけで、自分の身を守る意識が高まりますよね。災害に関するニュースが多い今だからこそ、読んでほしい一冊です。


「おかしも」はかじのおやくそく

著者:礒みゆき
出版社:童心社
対象年齢:3歳~
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どうぶつたちが外で遊んでいると、サイレンの音が聞こえてきてびっくり。火事が起きました。火事から逃げるときは、大事なおやくそく「おかしも」があります。

火事のときのお約束は、「おさない かけない しゃべらない もどらない」。小学校などで聞きなれた方も多いのではないでしょうか。これは、そのお約束の大切さを伝えてくれる紙芝居です。

普段から耳にして、口にして、いつでも思い出せるようにしておくことが大切。何度でも読んで、子どもたちにも家事の怖さや「おかしも」の重要さを伝えたいですよね。

はなちゃんの はやあるき はやあるき

作:宇部京子
絵:菅野博子
出版社:岩崎書店
対象年齢:3歳~
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はなちゃんが通う保育園では、毎月避難訓練をしています。でも、はなちゃんはちょっとのんびりさん。そんなあるとき、本当に大きな地震が来て…。

この絵本は、東日本大震災で園児90名、職員14名全員が助かり、「奇跡の脱出」としてニュースになった岩手県の保育園をもとに描かれました。

普段の訓練や、「いつ災害が来てもおかしくない」「自分の命は自分で守る」という意識を持つことの大切さが分かる絵本になっています。職員にとっても「なんとなく」で行ってしまいがちな避難訓練の意味を、もう一度考えさせられます。

災害に対する意識を持とう

災害に関する知識や情報、意識は大人だけでなく子どもにも必要です。意識するきっかけに、絵本を活用してみてはどうでしょうか。もしものときに、自分の命を守るのは自分自身だということを伝えていけるといいですね。
まゆか

この記事を書いた人

まゆか

「ほいくis/ほいくいず」専任ライター。とにかくよくしゃべる元保育士。絵本とジャニーズが生きがいです。
【Instagram】
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