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お水運びゲーム【外遊び】【イラスト解説】

お水運びゲーム
保育園や幼稚園で、日々の活動に欠かせない“遊び”の時間。毎日「今日はどんな遊びを用意しよう…」と頭を悩ませる保育者の皆さんも多いのではないでしょうか。そんなときに役立つアイデアをご紹介します。今回は、水に親しむ遊び「お水運びゲーム」。難易度やねらいも合わせてお伝えしているので、子ども一人ひとりの発達状況に合わせて取り入れてみてくださいね。

お水運びゲーム

2チームに分かれて、バケツに水を汲む速さを競う遊びです。プールに入る遊びではないため、水に入ることに抵抗がある子どもや泳ぎが苦手な子どもでも水に親しむきっかけになります。また、「バランスを取って運ばないと、お水はこぼれて無くなってしまう」ということを知るきっかけにもなります。

今年度は特に、「新型コロナウイルスの影響でプール遊びが中止となってしまったけれど、夏ならではの水遊びを楽しんでもらいたい!」という保育者のみなさんにおすすめです。
 

難易度 

★★☆☆☆

対象年齢

2歳/3歳/4歳/5歳

用意する物・道具

  • ビニールプール(お水を溜めておく用)
  • バケツ(お水を入れ替える用)
  • ペットボトル(お水を運ぶ用)
  • じょうろ(お水を運ぶ用)
  • 牛乳パック(お水を運ぶ用)
  • スポンジ(お水を運ぶ用)
  • 水鉄砲(お水を運ぶ用)

<アレンジ用>
  • カラーボール
  • スコップ
  • 小さめのバケツ

遊びのねらい

保育園や幼稚園での遊びの活動では、ただ単に保育のひきだしの一つとして遊びを行うだけでなく、「ねらい」を意識して取り入れるようにしましょう。そうすることで、月案や指導案の作成にも役立ちますし、子どもたちの成長を促すことにもなります。
  • 「冷たい」「濡れる」など水遊びならではの感覚を味わい、水に親しむ
  • どの大きさの道具を使うと効率的に水を運べるか、自分の力で考え、工夫する
  • お気に入りの道具(おもちゃ)を見つけ、それを使って遊ぶ

遊び方・ルール

  1. 保育者が、予めビニールプールにお水をたっぷり溜めておく。少し離れた場所に、空のバケツを2つ置いておきます。
  2. 子どもたちを2チームに分け、それぞれに使いたい道具を選んでもらいます。
    コップなどを持った子どもたちとビニールプールのイラスト
  3. 「用意、スタート!」の合図で、分かれたチームごとにバケツに水を運びます。
    水を汲む子どもたちのイラスト
  4. 先にバケツの水を満タンにしたチームの勝ち!
    バケツのお水がいっぱいで喜ぶ子どもたちのイラスト
  5. 以上児(3~5歳児)向けのサブルールとして、運ぶものを水ではなく水に浮かんだカラーボールやおもちゃにしてもOKです!金魚すくいのように道具を使ってすくって、より多くのカラーボールを運べたチームの勝ちです!
    ビニールプールの中のカラーボールをすくう子どもたちのイラスト

ポイント・アレンジ例

水を運ぶ距離を長くすればするほど、難易度が上がって楽しめますので、子どもたちが慣れてきたら試してみましょう。また、バケツの大きさを大きくすれば大人数で楽しめるので、異年齢での活動にいかがでしょうか。

道具を選ぶ際に取り合ってケンカにならないように、「使いたい道具がお友だちと被ったら、譲り合って遊ぶ」「わざとお友だちに水をかけない」などの約束をしておくことをおすすめします。地面が水で滑りやすくなることもあるので、転倒や子ども同士の衝突にも十分に注意しましょう。


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ほいくis/ほいくいず編集部

この記事を書いた人

ほいくis/ほいくいず編集部

保育・幼児教育のプロで構成された編集部のメンバーが、毎日の保育に役に立つ情報を提供していきます。保育に携わる皆さんが、少しでも楽しく、充実した毎日を送るための情報って何なのか? 日々追求しています。

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