2020/12/05
実技・言語「ももたろう」実演とポイント【保育士試験対策/2020年(令和2年)】
2020年(令和2年)12月13日に実施予定の保育士実技試験。新型コロナ感染対策のため「音楽」が中止となり、造形・言語の2分野から1つを選んで受験します。今回は、言語の課題の中から「ももたろう」を実演でお届けします。言語、つまり素話については見本を見て練習するのが上達の近道。実際に試験を受けた経験からポイントをお伝えします。
素話とは
試験概要を全国保育士養成協議会のホームページで見ると、指定のお話の中からひとつを選び、自分であらすじを3分程度にまとめて何もない状態で話す試験とあります。「3歳児クラスの子どもに話す」「子どもは15人程度がいることを想定する」などの細かい指定もあるので、必ず確認しましょう。>>全国保育士養成協議会HP
私も素話を経験しましたが、これは想像以上に緊張します。動画とこちらの記事のポイントを確認してみてくださいね。
>>どうする?保育士試験実技。経験者が語る言語表現・素話を乗り切るコツ
ももたろう
これはもう誰もが知っている日本の昔話ですよね。素話のレパートリーとしても覚えておきたい題材です。3分の制限時間に対して、お話の要素が少し長いので、上手くまとめるために練習をしておきましょう。動画の中でも、ポイントを解説していますので、ぜひ取り組んでみてくださいね。。★YouTube公式チャンネル