傘の日とは
「傘の日」は日本洋傘振興協議会(JUPA)が制定した記念日。1989年に、暦のうえで入梅にあたる6月11日を「傘の日」に制定しました 。入梅は雑節(二十四節気のほかに季節を示すために定められたもの)のひとつで「梅雨が始まる日」を意味します。「傘の日」の活動に、傘や梅雨をテーマにした製作を取り入れてはいかがでしょうか? 作り方は動画で紹介するほか、A4サイズ1枚のPDFにまとめています。工作の手順書は印刷してご利用ください。
傘の製作アイデア
まずは傘をモチーフにした製作アイデアを5つ紹介します。2歳児から取り組める簡単な製作から色の三原色を学べるものまで、さまざまな製作を用意しています。子どもたちの成長に合わせて取り入れてください。折り紙1枚で作れる!傘の折り方
対象年齢:2歳/3歳/4歳/5歳

紙皿で作るミニミニ傘
対象年齢:2歳/3歳/4歳/5歳

はじき絵の雨傘
対象年齢:2歳/3歳/4歳/5歳

ゆらゆら傘くらげ
対象年齢:4歳/5歳

色水の雨アート
対象年齢:3歳/4歳/5歳

あじさいの製作アイデア
あじさいは梅雨をイメージさせる花の代表格。製作に取り入れると、ぱっと華やかになりますね。傘の日の製作にもぴったりな、あじさいの製作アイデアを紹介します。あじさいのちぎり絵
対象年齢:2歳/3歳/4歳/5歳

あじさいとカタツムリのバルーン飾り
対象年齢:3歳/4歳/5歳

カエルの製作アイデア
梅雨をイメージさせる生き物といえばカエルですね。傘と一緒にカエルの製作を取り入れてみてはいかがでしょうか。ぴょんぴょんと跳ねるアクションが付いているので、作った後も楽しく遊べますよ。折り紙ぴょんぴょんカエル
対象年齢:3歳/4歳/5歳

カエルがはねる!あまぐもの壁飾り
対象年齢:2歳/3歳/4歳/5歳

傘の日に梅雨をテーマにした製作を取り入れよう
傘は雨の日の登園に欠かせない道具。製作に取り入れることで、雨の日の登園が楽しみになるかもしれません。梅雨をイメージさせる、あじさいやカエルの製作も取り入れて、雨の日を楽しく過ごしましょう。▼ほかのおすすめ記事はこちら
