ゴールデンウイークに読むべき!保育士のおうち読書におすすめの5冊

積み上げられた本
今年のゴールデンウィーク(GW)は、新型コロナウイルスの影響もあり家で過ごす方(ステイホーム週間と呼ぶらしいですが)がほとんどではないでしょうか。そのおうち時間を、読書にあててみるのも良いかもしれません。今回ご紹介するのは、保育士さんにおすすめしたい書籍です。ぜひ読んでほしい5冊をピックアップしてみました。

未来のだるまちゃんへ

著:かこさとし
出版社:文藝春秋
「未来のだるまちゃんへ」の書影
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このイラストと、著者名にピンとくる保育士さんも多いはず。大ロングセラー「だるまちゃんシリーズ」や「からすのパンやさんシリーズ」で人気のかこさとし(加古里子)さんによる自叙伝です。

かこさとしさんの生涯についてや絵本への想い、子どもたちへの尊敬などがとても分かりやすく書かれており、スッと心に入ってきます。「子どもの本来の力はこうあるのか」と気付かせてくれる一冊です。

子どもが教えてくれました ほんとうの本のおもしろさ

著:安井素子
出版社:偕成社
「子どもが教えてくれました ほんとうの本のおもしろさ」の書影
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絵本好きな先生だけではなく、絵本選びに悩んでいる方にもおすすめしたいのがこちら。保育士歴37年の安井素子さんによる「子どもたちの姿と結び付けた絵本ガイド」です。

この中で紹介されているのは、子どもたちとの日常をもとに選ばれた絵本。これを読むと、絵本は子どもの日常の様子や興味・関心に沿って選ぶことで、より楽しくなるということが分かります。

保育士という生き方

著:井上さく子
出版社:イースト・プレス
「保育士という生き方」の書影
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長年保育に携わってきた井上さく子さんが、まさに「保育士という生き方」を語ります。保育士の仕事とは、というところから、井上さん自身の体験談や現場で起きたこと、そして子どもたちへの想い。

子どもたちが自分自身を愛するために、保育士はどのようにあるべきなのか。自分の保育を振り返るきっかけにもなりそうです。

子どもに至る:保育者主導保育からのビフォー&アフターと同僚性

著:安達譲/安達かえで/岡健/平林祥
出版社:ひとなる書房
「子どもに至る」の書影
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子ども主体の保育について、保護者との「共育」について、「同僚性」についてなど、保育士が悩みがちなテーマをそのまま抜き出したかのような素晴らしい一冊です。

大阪府にある「せんりひじり幼稚園」が子ども主体の保育に至る経緯、その裏側などが書かれた、現場が伝わる内容となっています。

保育園義務教育化

著:古市憲寿
出版社:小学館
「保育園義務教育化」の書影
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社会学者や作家として活躍する古市憲寿さんの著書です。現在の日本の状況を踏まえながら、古市さんなりの「保育園義務教育化」に対する考えが分かりやすくまとめられた一冊。保育園の質や保育士待遇についても触れられています。

さまざまな角度から、日本の保育園事情を考えるのにおすすめです。電子版もあるので、手軽に読み始めることができそうですね。

GWは家で読書タイム

2020年のGWは、家で過ごす時間が長くなりそうです。そんなときだからこそ、本を読む時間を作ってみるのも良いのではないでしょうか。今の保育がさらに良くなる新たな発見があるかもしれません。
まゆか

この記事を書いた人

まゆか

「ほいくis/ほいくいず」専任ライター。保育の楽しさを広めるために、保育士の経験を惜しみなく放出。絵本とジャニーズが生きがいです。「わたしのワンピース」・ヨシタケシンスケさんの「ころべばいいのに」がお気に入り。

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