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感染症との共存、子どもに関するニュース…保育者としてどう受け止める?【ぷく先生の4コマ保育日記】

ぷく先生の「保育者の心構え」サムネイル
共感できるエピソードが満載!現役幼稚園教諭のぷく先生による4コマ保育日記です。>>連載一覧はこちら 

当たり前の日常が大きく変わった数年

ここ数年“当たり前と言われる日常”が、感染症の流行により大きく崩れ去りました。 
 
マスクの装着や日々何度もするアルコール消毒 
集まれないために大きく変わった行事内容… 
 
いつも通りと呼ばれる日常はいつになったら来るのだろう?と、まだまだ不安は拭えません。 
 
そんな感染症と共存する毎日と、突如飛び込んでくる子どもに関する悲しいニュースの数々…。今回は保育者としてそれらをどう受け止めるのか・何を気を付けていくべきか、そんなテーマで書いてみました。 


改めて引き締めたい「保育者の心構え」

ぷく先生のイラスト①
ぷく先生のイラスト②
ぷく先生のイラスト③
ぷく先生のイラスト④
感染症対策も少しずつ緩和へ、共存していこうという動きはあります。でも、子どもの命を守る私達保育者は、緩和するなかでも、命を守り続ける意識は強く持つ必要があると思います。 

耳に入って来るニュース

近年は感染症に限らず、子どもにかかわる悲しいニュースを多く耳にします。 
 
その状況を考えると、本当に胸が痛く、なぜそのようなことが起こったのだろう…と、悔しくもあります。 
 
大人が一つ多く行動していれば… 
周りに発信していれば…自身の行動に疑問を持っていれば… 。

 
防げたことがあったのではないかと思います。 
 
このようなニュースを見た時、 
「自園では絶対有り得ない!」「自分はそのようなことはしない!」と思いますか?

 自分自身の‟当たり前“も見直す時 

いつもしているから・いつもと同じだから、大丈夫?? 
 
いいえ、「自分には起こりえないではなく、起こりうるかもしれない」と思って見直したり、気を引き締めたりしたいものです。 
 
改めて、日々子どもたちを見ていくなかで、私達はどうあるべきか? 
 
普段から子どもの命や健康、成長を守る意識を高めていく必要があると思います。 
 
いろいろなことに対して「もしかしてこうなるかもしれない」と、事前に心で用意しておく“心構え”を大切にしたいですね♫ 


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ぷく先生

この記事を書いた人

ぷく先生

現役の幼稚園教諭として働く一方で、フォロワー1万人を集める人気インスタグラマー。ほのぼのとしたタッチで日々の保育風景を切り取ったマンガが共感を呼ぶ。同じ保育者として頑張っている先生たちからのコメントが最大のモチベーション。

<Instagram>
https://www.instagram.com/pukuchi.1001/?hl=ja

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