



保育は皆で
"保育は皆で"子どもの命を預かる私達には、
「責任」という言葉が重くのしかかります。
もちろん、命を預かるには、
生半可な気持ちで保育はなかなか
出来ません。
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ただ、1人で抱え込む必要はありません。
「保育は皆で!」
クラスの担任を任されると、
1人で見なければ、という思いが強くなります。
けれど、1人で10人、20人の子ども達を
きちんと見るなんてまず無理です。
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園庭での子ども達の姿、異年齢でのかかわり
延長保育での子どもの姿、など
自分1人で把握なんて、難しいですよね。
そこは、園全体で報•連•相です!
色んな子を見守ろうという姿勢から、
うちは子ども達の色んなエピソードを
頻繁に情報交換をしています!
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皆で見守る、皆で保育する!
子ども達を守るのは、1人ではなく
皆と思えば、私達保育者のみならず
子ども達だって、保護者の方達だって
安心できる園になるのではないでしょうか。
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