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保育園での「歯と口の健康週間」に!おたよりや連絡帳に便利な“歯磨きはんこ”【消しゴムはんこ講座】

歯磨きがテーマの消しゴムはんこ
おたよりや子どもとのコミュニケーションで、何かと役立つ「消しゴムはんこ」。作ってみたい!という保育士や幼稚園教諭の皆さんに、消しゴムはんこクリエイターのyuriさんによる講座をお届けします。今回は6月の「歯と口の健康週間」に便利なはんこをご紹介♪

そもそも「歯と口の健康週間」とは?

「歯と口の健康週間」は、もともと6月4日を「6(む)4(し)」にちなんで“虫歯予防デー”としていたことが由来といわれます。虫歯予防を徹底し、歯の健康寿命を延ばそう!というキャンペーンのようなもの。

2021年は6月4日(金)~6月10日(木)が「歯と口の健康週間」になります。

企画しているのは、厚生労働省・文部科学省・日本歯科医師会・日本学校歯科医会。保育園でも歯の健康を見直す期間として、ちょっとしたイベントになっていますね。

「歯と口の健康週間」に子どもたちが、
  • 虫歯の原因と歯磨きの大切さ
  • 歯の働きや大人と子どもの歯の違い
こういったことを知って、自分の口の中を意識するきっかけになったらいいなと思います。

そこで! 今月は保育園での「歯と口の健康週間」が楽しくなるよう、歯磨きをテーマに図案を考えました。歯ブラシは、歯磨き粉をつけたように見えるような図案にしたのがこだわりです(笑)。

まずは「歯」vs「虫歯バイキン」を彫っていきましょう!

歯の消しゴムはんこの外側を彫っているところ

「歯」と「虫歯バイキン」は、作り方はほぼ同じ。「歯」の彫り方で説明していきますね。まずは全体の輪郭を彫っていきます。絵の外側の線を残すように、ナイフの刃を外向きになるように入れるのがポイントです。
 
歯の消しゴムはんこの外側3~4ミリを彫っているところ

一周回ったら、今度は線より離れたところを3、4ミリのところにナイフを入れます。今度はナイフは写真のように内側に向けてください。そうすることで、絵を残した状態で輪郭の周りに溝ができます。
 
歯の消しゴムはんこの顔を彫っているところ

続いて、絵の内側。歯やバイキン君を彫る時は、目と口から彫ります。浅めにナイフを入れておきましょう。

目や口の輪郭が一周できたら、内側全体にナイフを入れていきます。そうして内側の黄色い部分を彫って、ナイフで彫りきれない部分は丸刀をつかって彫ります。
目や口がぽろっと取れないように慎重に!
 
歯の消しゴムはんこの輪郭を微調整したところ

一度試し押しをしてみて、足が太いなとか、目のバランスが取れてないなとか気になるところを修正しましょう。私は輪郭の線や手足の線が太く感じたので、写真のように少し細く微調整しました。納得が行けば完成!

虫歯バイキンも、同じ要領で彫っていきます。

次は、少し細かい作業の「歯ブラシ」

歯ブラシの形の消しゴムはんこの縦線を彫っているところ

歯ブラシのような、同じ方向に縦線が並んでいるものは、1つずつ彫っていくよりも、同じ方向のものを一気に縦にナイフを入れます。次にゴムの向きを反対にして、またもう一方を一気にナイフを入れ、上と下に少しナイフを入れれば、ぽろっと筋の用に彫ることができます。
歯ブラシの形の消しゴムはんこを向きを変えて彫っているところ

これですべてそろいました!
 
歯磨きがテーマのはんこの下絵がそろったところ

“歯磨きはんこ”の楽しく上手な活用方法

歯磨きがテーマの消しゴムはんこを押したところ
私は、歯が虫歯バイキンと“戦うアイテム“のように、歯ブラシを持った感じで押してみました。

歯だけを連続で押したり、バイキンだけを連続で押したりすると、歯とバイキンが手をつないだりしたみたいな感じも出せます。

丸いシールに油性インクで押せば、歯みがきをちゃんとした日にカレンダーに押すようなシールとしても使えます。

歯磨きがあまり好きではない子も、スタンプで心が楽しくなって、上手に虫歯バイキンが倒せますように。
歯磨きがテーマの消しゴムはんこの下絵

おまけの図案では、シャボン玉を表現してみました。歯ブラシの泡、手洗いの泡、シャボン玉…いろんなものに見立てて使ってみてください。
 
シャボン玉をテーマにした消しゴムはんこを押したところ

ちなみに余談ですが、最近私が作ったはんこは…ちょっとニッチですが(?)孔子のはんこ。これは論語を学習した中学生のノートに押す用につくりました。喜んでもらえるといいな♪

【ほかおすすめの消しゴムはんこコラムはこちら】
消しゴムはんこyuri

この記事を書いた人

消しゴムはんこyuri

広島で中学校の講師をする傍ら消しゴムはんこ作家として活動。欲しいはんこが市販になく「それなら作ってしまおう!」と、はんこ作りを始めたのがきっかけ。家庭で使うものから、学校や保育園、お店で使う実用的なものまで、幅広いオーダーが集まる人気クリエイター。
<facebook>
https://www.facebook.com/keshigomuhankoyuri/

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