傾けると、板がパタパタとひっくり返っていく不思議なカラクリおもちゃ。民芸品としても知られている「パタパタ」を、身近な材料で作ってみましょう。手作り手品の一つとしても良いですよね。作り方は動画と記事でじっくり確認しながら進めてくださいね。
対象年齢：3歳／4歳／5歳
用意する材料・道具
- 段ボール
- リボン
- 色画用紙
- 両面テープ
- カッター
- ハサミ
作り方
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段ボールを6cm×8cmサイズにカットします
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5枚分用意しましょう
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リボンを10cmにカットします
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12本分用意しておきましょう
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段ボールに両面テープを貼ります
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両面に色画用紙を貼っていきます
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リボンを長辺の片側の真ん中に貼り付けます
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もう片側は両端に1本ずつ貼り付けます
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真ん中のリボンは裏に回しておきます
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新たに作った1個を裏返しに置きます
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真ん中のリボンを両面テープで貼り付けます
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両端のリボンは下から回しこんで貼り付けます
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裏返して置いてもう1個を準備します
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2個目のリボンの先端を貼り付けます
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裏返したところはこのように見えます
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4個目も同様に繋げましょう
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5個目は4個目のリボンを貼り付けるだけです
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完成です♪
★YouTube公式チャンネル
ワンポイントアドバイス
民芸品のパタパタでは、一番上の板に棒を横向きに固定して、傾ける動作をしやすくしています。製作する場合は、割り箸を固定するなどで再現できますので試してみても良いでしょう。呼び方はパタパタのほか、日本では「板返し」「からくり屏風」、外国では「ヤコブの梯子」とも呼ばれます。作例では単色の色画用紙とリボンですが、文字や絵を描いて、絵柄の変化を楽しめるようにしても良いですね。先生が自己紹介アイデアとして、自分の名前を入れて作ることもありますので、応用してみても良いでしょう。
【クリエイター】ほいくis工作部
【ディレクション・監修】KUMA’S FACTORY
注意）
再生にはパケット通信料が発生します
再生時には音声が流れます
ほいくis／ほいくいず
【1日3分で保育を楽しく】
https://hoiku-is.jp/
