本格的なレッスンを動画で
＜チャプター＞
- 0:00 課題曲の特徴
- 0:36 『やぎさんゆうびん』ピアノ実演
- 1:22 全体のポイント解説
- 2:15 右手＆左手のポイント解説
- 4:45 歌のポイント解説
- 6:37 ピアノ実演・手元のみ
- 7:42 エンディング
音楽表現の試験内容は？
試験概要を全国保育士養成協議会のホームページで見ると、「幼児に歌って聴かせることを想定して、課題曲の両方を弾き歌いする」とあります。また、求められる力については「保育士として必要な歌、伴奏の技術、リズムなど、総合的に豊かな表現ができること」と書かれています。今回のレッスン動画では、これらの要素をきちんと表現できるように、細かく配慮をした内容となっています。
課題曲は？
課題曲は2曲あり、いずれか1つではなく、2曲共に演奏する必要があります。- 『幸せなら手をたたこう』（作詞：木村利人 アメリカ民謡）
- 『やぎさんゆうびん』（作詞：まど・みちお 作曲：團伊玖磨）
試験方式は？
規定は下記の通りです。歌詞は1番のみでいいので、注意しましょう。
ピアノは会場に設置された楽器（グランドピアノ、アップライトピアノ、電子ピアノのいずれか）を使用する。 注意2：ギターはアンプの使用を認めないのでアコースティックギターを用いること。カポタストの使用は可。 注意3：アコーディオンは独奏用を用いること（合奏用は使用不可）。 注意4：曲全体を通じて、次のように演奏した場合は採点の対象外となるので留意すること。 ・全体を通して伴奏しないで歌だけを歌った。 ・全体を通して歌を歌わないで伴奏だけを弾いた。 ・歌と同じ単旋律のみを弾きながら歌を歌った。 参考：令和5年保育士試験 実技試験概要／全国保育士養成協議会 |
楽譜をダウンロード※配布終了
※楽譜の無料ダウンロードサービスは2023年12月11日をもって終了させていただきました。ご利用ありがとうございました。全国保育士養成協議会から公開されている楽譜はあくまで参照用で、それだけでは演奏することはできません。ほいくisでは、実技試験でそのまま演奏ができるよう、プロのピアノ講師である藤本ちか先生がアレンジをした楽譜を用意しました。レッスン動画とセットで練習することで、ピアノの実技対策は万全です。
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課題曲『やぎさんゆうびん』の楽譜※配布終了
※楽譜の無料ダウンロードサービスは2023年12月11日をもって終了させていただきました。ご利用ありがとうございました。楽しむ気持ちで臨もう
たくさん練習しても、本番は緊張するものです。当日は、子どもたちをイメージして、いっしょに歌って楽しむくらいの気持ちで臨んでくださいね。【関連記事】
