保育のシステム化、次の注目アイテムは?

園児の学び方や先生の働き方が変わる、そんな電子黒板がこれからの保育で求められる背景をご紹介します。
電子黒板導入でかなう、最新保育
今話題の電子黒板。アクティブラーニングに最適なツールとして話題を集めていますが、一体どんなものなのでしょうか?電子黒板とは?
電子黒板とは、その名の通りデジタル機能を有した黒板です。「見る、書く、共有する」が簡単に叶えられるタッチディスプレイのことで、スマホやタブレットのように触って直感的に使えたり、書き込めたりします。今、国内の小中高・大学でも導入され始めている学校で活用されているICTツールです。保育園・幼稚園ではインターナショナルスクールはじめ、“選ばれる園の一歩先を行く”園が注目しているのがベンキュージャパンの電子黒板BenQ Board。どのように活用されているのでしょうか?
電子黒板導入で叶えられる最新保育
①子ども主体の保育を実現する

電子黒板があれば、子どもたちのやりたいこと、話し合う内容を文字やイラストで可視化できるから、子ども同士が話し合う、考えあう活動がより簡単で活発に。
直感的に使えるので、子どもたち自身が電子黒板に書き込むこともできたり、チーム分け機能も搭載されていますのでより子ども主体の保育につながります。アンケートでも電子黒板を導入したら子ども同士の話し合いに使いたいという声が多く聞かれました。
②豊富なアプリで学習促進

聞くだけでなく、見て触って書いて、ゲーム感覚で学べるのは電子黒板ならでは。しかも、電子黒板は画面が大きいから大人数が集まれるホールなどでも活用が可能です。
他にも、手持ちのスマートフォンやタブレット、PCの画像を簡単に画面に共有できるので、ダンスやリトミックなどにも活用できます。これなら新しいカリキュラムも大きな手間をかけることなく手軽に導入できそうですね。
③保護者と画面の内容を簡単に共有できる

実際、園ではどのように使ってる?

電子黒板の導入により園児の積極性と主体性が増した

電子黒板上でチームの各メンバーが撮影した写真を組み合わせて教材を制作できるため、印刷や裁断の手間が省け、業務時間や労力を大幅に削減することができました。また、紙を使ったアクティビティに比べて、電子黒板を使ったアクティビティは動画を使用できるため、園児が先生の伝えたい内容をより理解しやすくなったと感じています。補足説明が必要な時は動画に注釈を書き込めるのも便利です。また、電子黒板に何かを映すと園児がよく注意を向けるようになったので、先生の話に集中してもらえることも増えました。
【参加特典あり】電子黒板体験会のお知らせ

体験会は終了しました。直接お問い合わせください。
体験会に参加いただいた特典として、保護者会や園の説明会、社内会議にも使える短焦点・高輝度のワイヤレスプロジェクターを無償貸出。
※貸出希望者多数の場合は、貸出機の数に限りがあるため、ご希望の貸出期間に添えない可能性がございます。

調査期間:2023年6月6日~7日
調査方法:「ほいくis」Instagram公式アカウントでアンケートを実施
調査対象:Instagramユーザー
有効回答数:【質問】勤務先の園ではICTシステムを導入していますか?/有効回答数2,988件、【質問】勤務先の園ではどのような活動をしていますか?/有効回答数2,778件【質問】教育現場で子ども主体の保育に電子黒板の使用、需要が高まっているのをご存じですか?/有効回答数2,352件【質問】勤務先の園で電子黒板が導入されたらどんなことに使ってみたいですか?/有効回答数3,719件