前の記事へ 次の記事へ 先生になったなら 新社会人の皆さん、 ご就職おめでとうございます! 保育の仲間が増えたこと、 とても嬉しいです! : いよいよ保育が始まると、 皆さんは"先生"として呼ばれるわけです。 なんだか、くすぐったいような… プレッシャーも感じ、ドキドキもあり… といった感じでしょうか? : 色々な思いがあると思いますが、 1つ心構えとして“子どもたちの見本”で あることは心に置いておいて下さい。 ただし、その見本は、 全て正しい見本でなくても良い! ということは忘れないで。 “先生”と言われると、完璧でないと!と 思いがちです。 けれど、完璧な人間などいませんよね。 完璧でない、時に失敗することもある、 ということも見せても良いのです! 人と人と向き合う姿勢や 目の前のことに真剣に取り組む姿勢、 失敗してもまた気持ちを切り替えて 頑張る姿勢、など、 どんな姿も人間らしくて良いということを 私たち保育者は見本として見せて良い! のです。そう言われると、少し肩の力が抜けませんか? : 子どもたちは真似をして学んでいきます。 常に見られているというのは意識しつつ、 完璧!を捨て、あなたらしく保育が 出来るように!応援しています。 【他おすすめのぷく先生の4コマ保育日記はこちら】 1年目の悩み【新作/幼稚園教諭ぷく先生の4コマ保育日記】 コラム 保育本を読みました!「0歳〜6歳の心の育ちと対話する 保育の本」 コラム