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体内時計ゲーム(○秒当てゲーム)【遊び方・ねらい解説】

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体内時計ゲーム

読了目安時間は約3分です

保育園や幼稚園で、日々の活動に欠かせない“遊び”の時間。毎日「今日はどんな遊びを用意しよう…」と頭を悩ませる保育者の皆さんも多いのではないでしょうか。そんなときに役立つ遊びアイデアをイラストで解説します。今回は、時間感覚の正確性を競う「体内時計ゲーム」です。
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体内時計ゲーム(○秒当てゲーム)

「体内時計ゲーム」は、その名の通り体内時計の正確性を競って遊ぶゲームです。子どもたちが時間や時計に興味を持ってきた頃に取り入れると良いでしょう。

準備がほとんどいらないので、いつでもどこでもすき間時間に楽しめますよ。遠足のバスレクなど、待ち時間がある時に遊ぶゲームとしてもおすすめです。

難易度

★★★★★

対象年齢

5歳児

用意する物・道具

  • ストップウォッチ


遊びのねらい

保育園や幼稚園、認定こども園での遊びの活動では、ただ単に保育のひきだしの一つとして遊びを行うだけでなく、「ねらい」を意識して取り入れるようにしましょう。そうすることで、月案や指導案の作成にも役立ちますし、子どもたちの成長を促すことにもなります。 
  • 遊びの中で自然と数や時間に親しむ
  • 遊びを通してルールを理解し、ルールを守って遊ぶことの楽しさを知る
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体内時計ゲームの遊び方・ルール

1.保育者はストップウォッチを用意し、「よーい、スタート!」と言ってストップウォッチでカウントを始めます
保育者がタイマーで測っているところ

2.子どもたちは、心の中で10秒(あらかじめ決めた秒数)を数えたら手を上げます
目を瞑って10数えている子ども

3.10秒経つとタイマーの音がピピピッと鳴ります
タイマーが鳴っているところ

4.スウトップウォッチで測った10秒と、手を上げたタイミングが一番近かった子が勝ちです!
体内時計ゲームに勝った子が喜んでいるところ

「体内時計ゲーム」解説イラストのダウンロード

こちらのページで紹介した「体内時計ゲーム」の遊び方解説イラストを、保育施設での説明にご利用いただけるよう、ダウンロード素材をご用意しました。ほいくisメンバーに登録(無料)すれば、無料でダウンロードすることができます。

ポイント

遊びに取り組む上で、工夫をしたり配慮が必要だったりするポイントをまとめました。

ゲーム中は、おしゃべりをしない

決められた秒数を測っている間は、集中して頭の中で考えることが必要です。子どもたちにはあらかじめ「ゲーム中はお口チャックしようね」などと伝えておきましょう。

一度に遊ぶのは5名程度まで

保育者が審判をして一度に見切れるのは、5人ほどまでです。大人数で遊ぶ場合にはチームを作って代表者ごとにゲームに参加するようにしたりと、参加人数を工夫できると良いですね。 

ストップウォッチが無い場合は、時計を使う

ストップウォッチが無い場合でもこの遊びをすることは可能です。時計の秒針が1周するまでの時間を心の中で数えてみましょう。

アレンジ例

遊びをさらに発展させるアレンジ例をご紹介します。

秒数を変えながら楽しむ

何度かゲームを行って慣れてきたら「15秒」「20秒」のように、数える秒数を変えて遊ぶのも楽しいですよ。秒数を伸ばせば伸ばすほど、ピッタリ数える難易度は上がっていくので、始めは短めに設定することをおすすめします。

得点制のゲームにする

時間があり何度も繰り返し遊べる際には、決めた秒数に一番近かった子から順に得点を与えていく形式で遊ぶのもおすすめです。得点を数えているうちに、自然と足し算や数を数える練習にもなりそうですね。

※掲載イラストや記事内容の 無断転載・二次利用、配布・加工は禁止とさせていただきます。

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杉本 綾子(すぎもと あやこ)

この記事を書いた人

杉本 綾子(すぎもと あやこ)

特定非営利活動法人 芸術と遊び創造協会 所属
長年の保育現場勤務を活かし保育園の園長を経て、現在、現場で頑張っている人同士がともに学び、「心の栄養補給」ができる人材を育てるために講座などを企画・運営している。
『幼稚園教諭二種免許・保育士』『おもちゃコンサルタント』『絵画指導スペシャリスト』『保育ナチュラリスト』『保育 あそび発達サポーター』などの資格を取得。多様な視点から、園での遊びや保育に役立つヒントを届ける。

<芸術と遊びらぼ>
https://artplaylab.jp/
<芸術と遊び創造協会>
https://art-play.or.jp/

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