すぐに使える月案文例・フォーマット【6月/0歳児クラス】※ダウンロードあり

0歳児クラス・6月の指導案タイトル画像
指導計画・指導案の作成は、日々の保育をきちんと進めていくためにとても大切です。しかしそれなりに手間がかかるもの。そこで、さまざまな例を見ながら、自分なりの計画が作れる参考文例とフォーマットをご紹介します。ポイントは子ども主体になっているか。今回は、0歳児クラス・6月の月案です。

ねらい

  • 身体を清潔にして、気持ちよく過ごす。
  • つかまり立ちやつたい歩きをして、保育室の中を探索する。
  • 保育者とコミュニケーションを取りながら遊ぶ。
  • スプーンを使いながら食事をする。
  • お気に入りの玩具でくり返し遊ぶ。
  • 保育者に名前を呼ばれると反応する。
  • 手遊びやリズム遊びをして音を楽しむ。
  • 保育室の中で見つけた新しいものに興味を持つ。

内容

  • 汗をかいたらタオルで拭きとったり、着替えやおむつ替えを通してさっぱりとした感覚を味わい、生理的欲求を満たす。
  • つかまり立ちで少し高い位置にある玩具や壁面に触れて、興味の幅を広げながら遊ぶ。
  • つたい歩きで保育者の元に近づいたり、玩具を自ら掴もうとする。
  • 自分が持っている玩具を保育者に差し出したり、読んでほしい絵本を持ってくるなどして関わりながら遊ぶ。
  • 保育者が名前を呼ぶと手を挙げたり、「はい」と返事をする。
  • 手づかみ食べと並行してスプーンを上手持ちで使う。
  • お気に入りの玩具を箱から探したり、欲しい玩具を「ブーブー」「わんわん」など単語で保育者に伝えようとする。
  • 季節の歌の「かたつむり」を歌ったり、「バスにのって」のリズム遊びを保育者と触れ合いながら楽しむ。
  • 音に合わせて保育者と一緒に簡単な体操をして、身体を動かす。
  • 新しい玩具や絵本を見つけるとじっと見つめたり、触れて感触を確かめる。

環境構成

  • 気温が上がり始める季節なので、タオルや着替えのストックを確保しておく。
  • つかまり立ちで子どもの目線になる位置に危険なものを置かないようにする。
  • 子どもが自分でお気に入りの絵本を取り出せるよう、表紙が見やすい収納をする。
  • 名前を呼ばれることに慣れるために、「どこでしょう」などの歌遊びを取り入れる。
  • 子どもが持ちやすいスプーンを準備する。
  • 子どもの興味や関心に合わせて、季節の歌や手遊び、体操を用意する。

予測される子どもの姿

  • 汗によるおむつかぶれなどが起きる。
  • つかまり立ちやひとり歩きが活発になり、目に入るさまざまなものへ興味を示す。
  • お気に入りの玩具や絵本ができ、毎日くり返して遊ぶ。
  • 自分の名前が分かり、呼ばれると振り向いたり返事をする。
  • スプーンがうまく使えず、投げたり床に落としたりすることがある。
  • 保育者の歌や手遊びに合わせて身体を揺らしたり、声を出して音を楽しむ。
  • 目に入ったものに手を伸ばしたり、口に入れるなどして確かめようとする。

家庭や地域との連携

  • 汗をかきやすい季節になったので、着替えを多めに用意してもらう。
  • 保護者面談の日程についてお知らせを配布する。

健康や安全

  • 感染症対策のため、玩具や食具等の除菌を徹底して行う。
  • 行動範囲が広がってきたため、危険に繋がるものがないか改めて保育室内の環境を見直す。

食育

  • 子どもの食事状況に合わせて、調理スタッフと連携しながら素材の大きさや硬さを調整する。
  • 食事前の手洗いの習慣を身に着ける。

ダウンロード

月案フォーマット(Excel/エクセル)

月案フォーマットのイメージ

文例(PDFファイル)


>>5月/0歳児クラスのすぐに使える月案

まとめ

参考文例をお届けしましたが、あくまで指導計画は自分の言葉で作ることが大切です。一つひとつの事例を参考にしながら、少しずつ自分の考えを入れていくよう工夫しましょう。

>>指導案・おたより
ほいくis/ほいくいず編集部

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毎日の保育に役に立つアイデアや情報を提供していきます。保育に携わる皆さんが、少しでも楽しく、充実した毎日を送るための情報って何なのか? 日々追求しています。

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