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視野を広げること【新作/幼稚園教諭ぷく先生の4コマ保育日記】

虫眼鏡を除いているぷく先生のイラスト

この記事の目次

視野を広げることとはを解説するぷく先生
保育者の悩みについて解説するぷく先生
保育者の悩みに共感するぷく先生
視野を広げるポイントを解説するぷく先生


 

 視野を広げること

視野を広げること
:
保育者は、常に全体を見渡し、
子ども達全員を把握しなければならない
…なんて、もちろん無理な話ですが、
私達は命を預かる仕事。
全体を見渡そう、子ども達皆を見よう
という意識はすべきだと思います。
:
そんななか、新人の先生から
"視野が狭くて、子ども達全員をきちんと
見ることが出来ません"といった相談を
よくいただきます。
もちろん、全員をきちんと見るなんて
私にも無理ですよ!と答えるのですが、
新人の1年は、色んなことに必死になり
目の前のことで精一杯になります。
なおさら、きちんと見ようなんて
難しいことだと思います。 :
しかし、意識として広げる努力は
していく必要があると、私は思います。
  • どんな環境でも全体を見渡しやすい場所に 位置すること
  • 今日の"見るポイント"を決めること
これを繰り返すことで、自然と見る力が
つき、目の前はもちろん、その先の景色や
後ろの子の様子にも気付くことが出来る
ようになっていきます。
:
子ども達の成長も、日々少しずつ!
私達保育者の成長も、日々少しずつ!


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