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すぐに使える月案文例【2月・1歳児クラス】※ダウンロードあり

1歳児クラスの子ども
指導計画・指導案の作成は、日々の保育をきちんと進めていくためにとても大切です。しかしそれなりに手間がかかるもの。そこで、さまざまな例を見ながら、自分なりの計画が作れる参考文例・フォーマットをご紹介します。ポイントは子ども主体になっているか。今回は、1歳児クラス・2月の月案です。

フォーマットの使い方

月案フォーマットのイメージ
ダウンロードできるファイルは2種類あります。「月案フォーマット」は、そのまま月案として利用できるように、週毎のねらいや内容、環境構成から当月の行事までExcel形式でまとめたもの。時間に追われてじっくりと月案に取り組めない方は、こちらをご利用ください。

「月案文例」は、こちらの記事の内容を、印刷しやすいようPDF形式にしたものです。参考にしながら月案を作成したい方は、こちらをご利用ください。

月案フォーマット(Excel/エクセル)


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文例(Wordファイル/PDFファイル)


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ねらい

  • 保育者の真似をして、身の回りのことができるようになる。
  • 自分の身体の状態に気付く。
  • 手遊びや歌遊びで保育者や他児と関わりを深める。
  • 順番やルールを守ろうとする。
  • 節分行事を楽しむ。
  • つららや霜、氷などに興味を持って遊ぶ。
  • 絵本や図鑑を見てさまざまな言葉を覚える。
  • 周りのものを見て感じたことを単語で表現する。

内容

  • 手洗いや着替え、お片付けなど、保育者の真似をして自分ひとりの力で挑戦する。(健康)
  • 鼻水が出ていることやトイレに行きたいことを、自分なりの言葉で保育者に伝えて対応しようとする。(健康・言葉)
  • 生活発表会で行う手遊び「バスにのって」で、保育者や他児と一緒になりきって楽しむ。(人間関係)
  • 遊具や玩具を使うときは、順番待ちや貸し借りをすることを今までの生活で学び、「じゅんばんこ」「まっててね」と言葉にする。(人間関係・言葉)
  • 「おにのパンツ」の遊び歌絵本を読んで、行事に関連するものに親しみを持つ。(環境)
  • 玄関にできたつららや葉っぱの霜を観察したり、触って「つめたいね」と言ったりしながら、五感を使って冬を楽しむ。(環境・表現)
  • 絵本や図鑑で生き物や乗り物、食べ物、場所の名前をイラストと合わせて見ながら楽しむ。(言葉)
  • 「お花きれい」「ご飯おいしい」「わんわん大きい」など、自分が感じたことを知っている言葉を使って伝えようとする。(表現・言葉)

※「内容」については、例文の最後に保育所保育指針にある五領域のどれに対応しているか表示をしています。
  • 健康(心身の健康に関する領域)
  • 人間関係(人とのかかわりに関する領域)
  • 環境(身近な環境とのかかわりに関する領域)
  • 言葉(言葉の獲得に関する領域)
  • 表現(感性と表現に関する領域)


 

環境構成

  • 子どもが自分でやろうとしているときは少し時間がかかっても、保育者は無理に手伝わず見守るようにする。
  • 子どもが保育者に伝えやすいように、子どもの目の届く場所にティッシュを置いておく。ティッシュがうまく使えるようになったら自分で手に取れる場所に置く。
  • 子どもがイメージしやすく、また楽しめるように、生活発表会に向けて段ボールなどを使ったバスを作る。
  • トイレの前に順番待ちをする足形シールを貼っておく。
  • 絵本がさらに楽しめるように、「おにのパンツ」の手遊びを取り入れて導入とする。
  • 園近隣で自然に触れられる場所を考えて散歩に行く。
  • 「乗り物図鑑」「食べ物図鑑」など、子どもの興味に合わせて絵本棚に用意しておく。
  • 子どもの気付きになるように、「大きなわんわんいるね」「お花かわいいね」などと普段から保育者も感じたことを言葉にしていく。

予測される子どもの姿

  • 保育者や他児の手伝いを嫌がり、時間をかけても自分の力でやろうとする。
  • 「はなみず」と保育者に伝えることが多かったが、ティッシュの場所を把握して自分で取りに行ったり、ティッシュを渡すと自分で拭いてゴミ箱に捨てる流れができるようになる。
  • 段ボールで作ったバスを車のように見立てて、歌に合わせて友だちと一緒に身体を動かす。
  • 足形シールに興味を持ち、声かけがなくても自然とそこで待つようになる。
  • 遊び歌絵本を見ながら手遊びをして楽しむ。
  • つららや氷の様子を不思議そうに眺めたり、触って壊れてしまう様子にびっくりしたりしながら冬の自然を楽しむ様子が見られる。
  • 自分の好きな食べ物や乗り物を繰り返し見て、園内外で見つけては喜ぶ。
  • 「かわいい」「きれい」「おおきい」など、五感で感じる表現が増える。

家庭や地域との連携

  • 生活発表会の開催について説明をし、感染対策への協力をお願いする。
  • 進級に向けて家庭内と園での様子を共有し、子どもにも保護者にも不安がないか寄り添っていく。

健康や安全

  • 換気をして空気を入れ換え、快適に過ごせる環境を整える。
  • 散歩に行くときは感染症対策のため、出来るだけ人が少ない公園を選んだり、園庭で遊んだりする。

食育

  • スプーンの使い方が上達して、自分で食べる楽しみを感じる。
  • 旬の食材を取り入れて、さまざまな食感や味を楽しむ。

ダウンロード

月案フォーマット(Excel/エクセル)


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文例(Wordファイル/PDFファイル)


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まとめ

参考文例をお届けしましたが、あくまで指導計画は自分の言葉で作ることが大切です。一つひとつの事例を参考にしながら、少しずつ自分の考えを入れていくよう工夫しましょう。

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ほいくis/ほいくいず編集部

この記事を書いた人

ほいくis/ほいくいず編集部

保育・幼児教育のプロで構成された編集部のメンバーが、毎日の保育に役に立つ情報を提供していきます。保育に携わる皆さんが、少しでも楽しく、充実した毎日を送るための情報って何なのか? 日々追求しています。

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