いよいよ新年度がスタート
新しい1年がやってきました。今年度はまた、どんなワクワク!ウキウキ!!が待っているでしょうか? とても楽しみです♪さあ、そんな新学期!
持ちあがりの担任で、かかわり慣れている子どもたちとスタートの先生もいれば、
「初めまして!」と、信頼関係を作る所からスタートする先生もいるでしょう。
どちらにしてもバタバタする新学期。そんな中でも子どもたちの‟聴いて“を丁寧に受け止めることは、やっぱり大事にしてほしい☆
今回は、そんなテーマで描いてみました。
「話を聴いてもらう心地よさ」を感じられるように
「きいて!あのね先生!」「なになに〜?」
とは言っても、たくさんの子どもたちとかかわる保育者。1日のうちで同じ話を何度も聞くこともありますよね。
またその話??(笑)
なんて思うこともあります。
しかし、その子どもにとったら聞くのは1回目だし、1人1人思いは違います。他の子達が聞いていても「僕だって!」「私だって!」大好きな先生から自分も聞きたいのです。
もちろん、今すぐに話を聞けない時もありますよね!その場合は「今している作業が終わったらね!後でね!」と説明し、後から話を聞きます。
そして話を聞く時には「話して良かった!話すって楽しい♪」を感じられるように。
○時には大袈裟に演技をしてみたり♪
○時には知ってるけど知らないフリをしてみたり♪
もちろん様子を見て程々にだけれども…
子どもたちが「楽しい」「心地よい」と感じる為ならば、私達はさまざまな工夫をしているのです!
バタバタする新学期だけれど、皆さんも意識するだけで、ぐんと子どもたちとの信頼関係が築きやすくなるはずです。
子どもたちは、目に見えるもの、感じたこと全て言葉や行動に表したくなります。 その感じたことを保育者が一緒に共有できたなら! なんて素敵なことでしょう♪
さあ!楽しい令和4年度をスタートさせましょう!
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