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丸の彫り方をマスターしてドット柄を作ろう!【保育士のための消しゴムはんこ講座】

おたよりや子どもとのコミュニケーションなど、知っておくと何かと役立つ「消しゴムはんこ」。自分でもやってみたいという保育士や幼稚園教諭の皆さん向けに、中学校の講師をする傍ら消しゴムはんこ作家として活動する人気クリエイター「消しゴムはんこyuri」さんによる入門講座をお届けします。
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応用が利く丸の彫り方

連載第3回は、簡単にできて応用が利く丸の彫り方を説明しますね。

大きな丸なら、第2回のコラムでお話しした方法<入門編その1>で彫るのですが、例えば「コップをドット柄にしたい!」とか、「前回のうさぎに目を彫りたい!」というような時に使える、小さな丸の彫り方です。
まず、ナイフを基本の鉛筆持ちにします。少し立て気味に持つのがポイント。
写真のように、ナイフを消しゴムに刺して、反対の手で消しゴムを一回転させます。
消しゴムの表面下で、くるっと円錐形を作るイメージです。





うまくいけば、写真のように円錐がポロッと取れます。何度か練習してみてください。ポロッと取れたときには何とも言えない快感が味わえますよ。
コップや、傘や、服、プレゼントなどを彫るときに使えます。

更に小さい丸の彫り方

また、さらに小さな穴を彫りたいという場合は、「クルトガ」などの先が細く引っ込まないタイプのシャープペンシルを垂直方向に刺してもOK

場面によって使い分けて下さいね。


最近出店したイベントでお隣のブースにおられた助産師さんから、「授乳相談などで来られるお母さんに卒乳時に送るメッセージカードに押したいから、お疲れ様でしたっていうはんこ作ってもらえない?」と言われました。

そこでお母さんが赤ちゃんに寄り添った感じのイメージがわいたので、こんなはんこにしました。
助産師さんに渡したら、すごく喜んでくださいました。

実はこのはんこの中にも、今回の丸の彫り方を使った場所があるんですよ。
どこか分かりますか?

それは、文字の中の「ま」の丸の部分。文字ってなんだか難しそう…と思われがちですが、こんな方法も使っているのです。


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消しゴムはんこyuri

この記事を書いた人

消しゴムはんこyuri

広島で中学校の講師をする傍ら消しゴムはんこ作家として活動。欲しいはんこが市販になく「それなら作ってしまおう!」と、はんこ作りを始めたのがきっかけ。家庭で使うものから、学校や保育園、お店で使う実用的なものまで、幅広いオーダーが集まる人気クリエイター。

<facebook>
https://www.facebook.com/keshigomuhankoyuri/

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