夏の連絡帳にぴったり!水遊びのはんこ【保育士のための消しゴムはんこ講座】

完成した夏の連絡帳に使える消しゴムはんこ
おたよりや子どもとのコミュニケーションなど、持っていると何かと役立つ「消しゴムはんこ」。自分でもやってみたいという保育士や幼稚園教諭の皆さん向けに、消しゴムはんこクリエイターのyuriさんによる講座をお届けします。今回は、水遊びなど夏をイメージした作例です。

暑くなってきましたねー。もう、マスクの中は苦しいくらい。

今年は新型コロナの関係で、プールはなしという保育園や幼稚園も少なくないのではないでしょうか。でも、暑いから水遊びはされるかな? と思い、今月のテーマは水遊びにしてみました。

プールでも、水遊びでも対応できるような図案にしてあります。ちょっと押すだけでも、夏らしさを感じていただけるのでは?! と思っています。
トレーシングペーパーに描いた下絵

まずは、いつも通り輪郭から彫っていきます。
消しゴムに転写された下絵
気をつけるポイントは、女の子用の水着のフリフリになっている部分です。苦手な方は、一回一回ナイフを抜きながら彫っていくのが良いかと思います。輪郭について注意するのはここくらいですので、内側を。


今回の図案では、巻きタオルを花柄にしてみました。この場合、深く彫ってしまうと中の花が全て取れてしまうという悲惨な事になりがちです。極力ナイフは浅めに入れることを心がけてください。また、一気に掘ろうとせず、慎重に少しずつ彫りましょう!
消しゴムはんこの外枠を彫る
花の真ん中は、クルトガなどのシャープペンシルを刺して穴を開けても良いですし、ナイフをくるっとまわし円すい状にくり抜く方法でも良いです。
巻きタオルはんこの外枠を彫ったところ
女の子の水着の胸リボンは、三方向からナイフを刺し、三角すい状に抜き取りましょう。それを左右2
回行うことでリボンに見えるように彫れます。
水着はんこの胸リボンを彫っているところ

これは、他にも応用できます。例えば、タオルの柄を花ではなく、リボンをちりばめるデザインでもいいかも! 男の子の水着の星は、星型を彫り抜こうとせず、三角形を組み合わせて彫って、最終的に星型にする、くらいの考えでOKです。
水着はんこの外枠を彫ったところ

シャワーは今回、水のしずくに色がつくように、彫らないで残したのですが、しずくの中をくり抜くのもかわいかったかなぁ。。。と少し後悔しています。
まぁ、これはお好みで! ということで。
完成した消しゴムはんこ

押した感じはこちら。
水遊びの消しゴムはんこ完成

全部は作らなくても、いくつか組み合わせるだけでも、水遊びの雰囲気は出ますので、チャレンジしてみてくださいね。

先日、お客さんからのオーダーで作ったクリームソーダのはんこをご紹介します。
これはグラスと中身のパーツを分けて、重ね押しします。彩りにチェリーも添えました。
完成したクリームソーダのはんこ

いろんな色で楽しめるのも、はんこの良いところですよね。今月もありがとうございました。

>>梅雨シーズンに使える手作りはんこ【保育士のための消しゴムはんこ講座】
>>保育にオススメ!子どもたちと気持ちが繋がる消しゴムはんこの不思議な力
消しゴムはんこyuri

この記事を書いた人

消しゴムはんこyuri

広島で中学校の講師をする傍ら消しゴムはんこ作家として活動。欲しいはんこが市販になく「それなら作ってしまおう!」と、はんこ作りを始めたのがきっかけ。家庭で使うものから、学校や保育園、お店で使う実用的なものまで、幅広いオーダーが集まる人気クリエイター。
<facebook>
https://www.facebook.com/keshigomuhankoyuri/

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