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【作例】0歳児・1歳児におすすめの布おもちゃ「ソックスにぎにぎ」

布おもちゃ「ソックスにぎにぎ」
保育士から、人気の布おもちゃ作家に転身した“ゆっこせんせい”によるコラム。今回は、0歳児や1歳児など低年齢の子どもにおすすめの布おもちゃ「ソックスにぎにぎ」の作例を紹介してくれました。
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これまで作った中で“一番簡単な布おもちゃ”

今日は、これまで私が作った中で、一番簡単な布おもちゃをご紹介します。

こちらの「にぎにぎ」です。
布おもちゃ「ソックスにぎにぎ」カエルバージョン
なぜ、これが簡単かというと…




実はこれ、ベビー用の靴下でできているからなんです。

横から見ると、こんな感じ。
布おもちゃ「ソックスにぎにぎ」カエルバージョン
靴下の形、しているでしょう?

ソックスにぎにぎの作り方

作り方はとっても簡単。

材料

  • ベビーソックス 
  • 手芸綿(なければ、ハギレや古タオルなどを切ったものでもOK)

作り方

  1. ソックスに手芸綿を入れる(つま先・かかとなど、端の方にしっかり詰めるとふっくら可愛い形に!)
  2. 開いている所を中に折りこみ、縫い合わせる(てるてる坊主みたいに、輪ゴムで留めてもよいかも)
手芸屋さんに行けば、色々な布が売っているのですが、いざ膨大な布を目の前にすると、どんな種類の布をどのくらい買っていいかわからないなんてこと、ありますよね?

私も初めはそうでした。

できるだけ身近な材料で、気軽に布おもちゃを作る方法はないものかと、色々考えた中で浮かんだのが、この「ソックスにぎにぎ」です。
赤ちゃんの靴下って、歩けるようになる前にサイズアウトしてしまうものが多いですよね。
  • 防寒のために、ちょっと履いただけ。
  • 足の裏も全然汚れていない。
  • かわいいのに、もったいない。
そんな靴下を利用してもらえたらいいなと思います。

保育園では、サイズアウトのベビーソックスなんてあまりないかもしれませんが、各家庭に呼びかけたら、いくつか集まるんじゃないかな?

アレンジでねずみちゃんバージョン

こちらは、白いベビーソックスに、目や耳やしっぽをつけて、ねずみちゃんにしてみました。
布おもちゃ「ソックスにぎにぎ」ネズミバージョン
ちょっと手間がかかるけれど、かわいいでしょう?

耳やしっぽを引っ張ったりつまんだりするのも、赤ちゃんには楽しい遊びになります。ソックスの色や柄によって、色々なアレンジを楽しんでみてくださいね。

あと、私はまだ作ったことないんですが、大人用の5本指ソックスで作るのも面白そう! 5本指に、可愛いイラストがついた靴下。

指1本1本に、しっかり綿を詰めて、ぽこんぽこんとして形にしたら、つまんだり、引っ張ったり、押したり、しゃぶったり、色々と楽しめそうです。(その場合は、新品を使ってくださいねー)

それからね、保育室の「ソックスにぎにぎ」を見た保護者が「私も作ってみようかな」って思ってくれたら、それもとっても素敵なことだと思うんです。
  • 「もしかして、これ、靴下ですか!?」
  • 「そうなんですよー。綿を詰めるだけなんです。〇〇ちゃんも気に入ってますよ。」
  • 「ああ、これなら私にも作れそう。やってみようかな。」
手作りのおもちゃをきっかけに、保育者と保護者の会話が生まれたり、お家での遊びの様子やお気に入りのおもちゃの話が聞けたりすること、結構あるんですよ。

まずは、簡単な布おもちゃ作りから、始めてみませんか?


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ゆっこせんせい

この記事を書いた人

ゆっこせんせい

布おもちゃ作家。一般社団法人 布育普及協会 代表理事。静岡市清水区在住。十数年の保育士勤務と育児経験を経て、小さな頃から大好きだった手芸を生かし創作活動を始める。作家歴15年。
「“おもちゃ”は、子どもにとって、単なる暇つぶしの道具ではなく、成長・発達にとってかけがえのないもの」という考えのもと、育児や保育に役立つ布おもちゃを提案している。
保育雑誌「ピコロ」「ひろば」「ポット」で連載。「ラポム」「幼児と保育」などで執筆。清水区の「ぬのいく協会アトリエ」にて「布おもちゃのお部屋」運営中。
<ぬのいく協会HP>
http://nunoiku.com
<ブログ>
http://ameblo.jp/yukkotoy

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