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保育の仕事にやりがいを感じるときってどんなとき?【ぷく先生の4コマ保育日記】

保育の仕事にやりがいを感じた時|【ぷく先生の4コマ保育日記】メイン画像

この記事の目次

共感できるエピソードが満載!現役幼稚園教諭のぷく先生による4コマ保育日記です。>>連載一覧はこちら  

仕事のやりがいって…

あなたは保育という仕事にやりがいを感じていますか?
それは、どんなときですか?
 
保育の仕事のやりがいって?
保育の仕事のやりがいを感じる時ってどんな時?
やりがいを感じるのは子どもたちからの言葉が多い
やりがいは人それぞれ

やりがいとは…

やりがいとは、充足感や手応えを感じられる事柄に対して使われる言葉です。

この、やりがい。どんなことでもそうですが、やりがいを感じると「また頑張ろう!」とか「やってて良かったな。」とか、気持ちがぐんと上がって、次にまた一歩進む、パワーに繋がっていくと思います。

これを感じられないと、向上心を持てず、きっと楽しいや嬉しいなどという気持ちからかけ離れていくでしょう。

どんな時にやりがいを感じるか?

私は、やっぱり目の前の子どもたちに感じさせてもらうことが多いです。
  • まだ言葉が拙かった子が成長して先生と呼んでくれたとき
  • 先生大好き!と言ってくれたとき
  • こんなことが出来るようになったよとニコニコで教えてくれたとき
あげだしたら、キリがありません。 
子どもたちに限らず、保護者の方にもありがたい言葉をいただくことがあります。
  • 家でも先生大好きって言っています!
  • 先生が担任でよかった!
  • 楽しいって言っています!
毎日頑張っていた努力が報われたような気がしたり、繰り返し伝えてきたことは間違えではなかったんだなと思わせてもらえたり。保護者の皆さんからの言葉にどんなに救われたか。

日々、試行錯誤しながら保育をしていても、すぐに結果(成長)を見られるわけではありません。このやりがいは、年度末にやっと感じることもあるし、卒園して数十年経って戻ってきてくれた時に感じることもあります。

ただ、このやりがいを感じた時の達成感、高揚感は日々の疲れ、悩みが一気に吹き飛ぶほどのパワーがあることは間違いありません。だから、やめられない!と私は思います。

やっぱり日々子ども達に一生懸命向かっていて良かったと思います。

初めから見返りを求めては心がしんどくなるから。

たまのご褒美をパワーにまた頑張っていきましょう♪
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