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すぐに使える月案文例・フォーマット【6月/5歳児クラス】※ダウンロードあり

5歳児クラスの子ども
指導計画・指導案の作成は、日々の保育をきちんと進めていくためにとても大切です。しかしそれなりに手間がかかるもの。そこで、さまざまな例を見ながら、自分なりの計画が作れる参考文例・フォーマットをご紹介します。ポイントは子ども主体になっているか。今回は、5歳児クラス・6月の月案です。

ねらい

  • 自然の物や廃材などを使ってオリジナルの玩具を作る。
  • 他児の気持ちを考えながら、自分の意見を伝え合う。
  • 自然の移り変わりに興味を示す。
  • 集団生活のマナーやルールを知り、生活に取り入れて実行する。
  • 自分の健康管理への意識を高める。
  • 保育者や他児と意見を出し合ったり、話し合いをして物事を決定する。
  • 数字や文字に興味を示し、遊びを通して修得する。
  • 年下の子の世話をして、思いやりの心や愛情を持って接することを知る。

内容

  • 段ボールを使って、他児と協力しながら秘密基地や迷路を作って楽しむ。
  • 他児の話を聴きつつ自分の意見も伝えて、折り合いをつけながら共に生活をする。
  • 梅雨の時期の天気や気温、草木、虫などに興味を示し、実際に外に出て触れたり図鑑で調べたりする。
  • 子ども同士で声をかけながら玩具の貸し借り、手洗いやトイレの順番待ちなどをする。
  • 手洗い・うがい、衣類の着脱、水分補給などを、自分が必要だと感じる場面で自主的に行動する。
  • 保育者と子どもが同じ目線で意見交換ができる場を設け、思い思いの考えを話す。
  • 時計の読み方、数字の数え方、文字の読み書きなど、関連する絵本を使ったり手紙、玩具など遊びの中で触れていく。
  • 年下の子の着替えやトイレ、寝かしつけの手伝いをしたり、どうすれば同じ遊びをみんなで楽しめるか考えながら遊ぶ。

環境構成

  • 子どもが好きなように使えるよう、段ボールや空き箱などの廃材を用意する。
  • 子ども同士の話し合いには必要以上に介入せず、解決の方向を見守る。
  • 季節に合わせた絵本や図鑑の導入をしたり、天気が良い日は外に出て自然の中で遊ぶ。
  • ミーティングの時間を週に1回設け、保育者と子どもが意見交換できる場を作る。
  • 時計やカレンダー、ひらがな表などを子どもの目線で見やすい位置に掲示する。
  • 年下クラスの子どもたちと交流する時間を作り、関わりを増やす。

予測される子どもの姿

  • 子ども同士で話し合いながら、ひとつの玩具を作り上げようと協力する姿が見られる。
  • トラブルが起きたとき、言葉での伝え合いによる解決方法が増える。
  • 梅雨の時期に見られる生き物や草木を持ち帰って観察する。
  • ミーティングの時間、よく発言する子と積極的に参加することが難しい子がいる。
  • 時計の見方を覚え、自分で時間を見て行動する。
  • 年下の子の世話を積極的に行い、優しく声をかけたり付き添って行動する姿が見られる。
  • 年下の子も同じ遊びができるように、ペアを組んだり助言をしながら遊ぶ。

家庭や地域との連携

  • 保護者会の詳細をおたよりの配布、掲示で伝える。
  • 遊びで使用する廃材の提供に協力を依頼する。
  • 遊びやミーティングの様子をドキュメンテーションで伝える。

健康・安全

  • 汗をかいたら清潔なタオルで拭きとったり、着替えをして気持ちよく過ごす。
  • 廃材利用の中でハサミを使う場面が増えるため、使い方や他児への渡し方、保管などについて子どもに伝える。

食育

  • 給食の配膳や片付けを当番ごとで行い、積極的に食事の準備に携わる。
  • 育てた野菜を給食で提供し、自分が作った満足感や愛情を感じながら食べる。

ダウンロード

月案フォーマット(Excel/エクセル)

月案フォーマットのイメージ
月案フォーマットはこちら

文例(PDFファイル)


月案文例はこちら
>>7月/5歳児クラスのすぐに使える月案文例
>>5月/5歳児クラスのすぐに使える月案文例

まとめ

参考文例をお届けしましたが、あくまで指導計画は自分の言葉で作ることが大切です。一つひとつの事例を参考にしながら、少しずつ自分の考えを入れていくよう工夫しましょう。

>>指導案・おたより一覧
ほいくis/ほいくいず編集部

この記事を書いた人

ほいくis/ほいくいず編集部

毎日の保育に役に立つアイデアや情報を提供していきます。保育に携わる皆さんが、少しでも楽しく、充実した毎日を送るための情報って何なのか? 日々追求しています。

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