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4月の「今日は何の日?」~お話しネタとクラスの活動例

4月の「今日は何の日?」~お話しネタとクラスの活動例
毎月の園でのイベントや、お話しのネタに使えるような「今日は何の日」を集めました。意外に知らない記念日がたくさんありますよ。保育の活動アイデアの一つとして、記念日のネタから取り入れてみてはいかがでしょうか。今回は、4月の「今日は何の日」です。

4月上旬(4/1~4/10)

まずは、1〜10日の記念日をご紹介します。おすすめの活動例も参考にしてくださいね。

4月1日「エイプリルフール」

【由来】
エイプリルフールは、毎年4月1日に行われる「人に害のない嘘をついても良い」という風習。由来は諸説あり、はっきりしないようです。

4月2日「国際こどもの本の日」

【由来】
1967年に国際児童図書評議会(IBBY)が定めた記念日。ハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日であるこの日を記念日として制定しました。子どもには本のよろこびを、大人にも子どもの本のおもしろさと大切さを伝えていく目的があります。

4月3日「読み聞かせの日」

【由来】
一般社団法人日本朗読検定協会が、読み聞かせ文化のさらなる普及と振興を目的に制定した記念日。「読み聞かせ」の「よ(4)み(3)」(読み)と読む語呂合わせからこの日になりました。

4月4日「あんぱんの日」

【由来】
1875年(明治8年)に、あんぱんで有名な「木村屋」が明治天皇にあんぱんを献上した日にちなんで制定されました。初代の安兵衛が、明治神宮で行われたお花見のお茶菓子としてあんぱんを献上しました。

4月5日「ヘアカットの日」

【由来】
1872年(明治5年)のこの日、東京府(当時)が女子の断髪禁止令を公布。これに反対した女性たちが散髪の自由を訴えるために、この日を「ヘアカットの日」と定めたのが由来です。

4月6日「北極の日」

【由来】
1909年(明治42年)のこの日、アメリカ海軍の軍人であるロバート・ピアリーが世界で初めて北極点に到達したのを記念して「北極の日」が定められました。

4月7日「世界保健デー」

【由来】
「すべての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的として、世界保健機関(WHO)が設立。それを記念して「世界保健デー」が定められました。毎年、重要度の高いテーマに関する注意喚起や啓発を行っており、全世界で課題に取り組んでいくことになっています。

4月8日「参考書の日」

【由来】
1983年(昭和58年)、学習参考書協会が参考書の大切さを知ってもらうことを目的に制定。4月8日は花祭りの日であり、全国的に入学式が多いという理由で、この日を参考書の日としています。

4月9日「大仏の日」

【由来】
752年(天平勝宝4年)に奈良の東大寺で大仏の開眼供養が行われた歴史的な日です。
【おすすめ活動例】「【手遊び】奈良の大仏さん」

大仏の日には「奈良の大仏さん」の手遊びを保育に取り入れてみてはいかがでしょうか。「奈良の大仏さん」は、5羽のスズメが順番に登場し、大仏さんの身体のいろんな場所にとまる手遊び。アメリカ民謡「10人のインディアン」の替え歌なのでメロディーが覚えやすく、振り付けも簡単。2、3歳児クラスの子どもたちでも十分楽しめます。「1羽、2羽…」と鳥の数え方を自然と覚えられる学びの要素もあります。「次はどこにとまるのかなー?」と子どもたちと掛け合いをしたり、スズメを他の動物にアレンジしたりしても楽しそうです。

4月10日「駅弁の日」

【由来】
駅弁のPRを目的として1993年(平成5年)、日本鉄道構内営業中央会によって制定されました。アラビア数字の「4」と漢数字の「十」を合成すると「弁」に見えることや「10」を「当」とも読めることから弁当にちなんで「駅弁の日」となりました。

4月中旬(4/11~4/20)

次に、11〜20日の記念日をご紹介しましょう。おすすめの活動例も参考にしてくださいね。

4月11日「ガッツポーズの日」

【由来】
1974年(昭和49年)のこの日に行われたボクシングのWBC世界ライト級タイトルマッチが由来。挑戦者のガッツ石松が、チャンピオンのロドルフォ・ゴンサレス(メキシコ)にKO勝ちした際、コーナーポストに登ってとったポーズが「ガッツポーズ」と呼ばれるようになりました。

4月12日「パンの記念日」

【由来】
パン食普及協会がパンの普及を目的に1983年(昭和53年)に制定しました。1842年(天保13年)のこの日に、江川太郎左衛門という代官が日本で初めて「兵糧パン」と呼ばれる乾パンを製造。これが日本で初めて焼かれたパンと言われることから、この日を記念として定められました。
【おすすめ活動例】「【ラミネートシアター】5つのメロンパン」

パンの記念日には、手遊び歌「5つのメロンパン」を元にしたラミネートシアターを取り入れてみてはいかがでしょうか。メロディーに乗せて演じるため、子どもたちの興味を惹きやすく、乳児クラスの活動にもおすすめです。パンを買いにくる「子ども」を他の動物にしたり、子どもたちの好きなキャラクターにしたり、保育園の先生にしてみたりとアレンジも自由自在。工夫次第で何回でも楽しむことができます。ラミネートシアターだけでなく、パネルシアターやペープサート、手袋シアターなどでも演じることができるので、準備しやすい方法で取り入れてみてくださいね。

4月13日「喫茶店の日」

【由来】
1888年(明治21年)、上野に「可否茶館(かひさかん)」という喫茶店がオープンしました。これが日本で初めてできた喫茶店とされることから記念日となりました。

4月14日「オレンジデー」

【由来】
「繁栄」のシンボルであるオレンジを贈り合い、愛を深め合う日として、JA全農えひめが愛の記念日にふさわしいとして、1994年(平成6年)に制定しました。2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデーの続編という意味を込めてこの日に定められました。

4月15日「ヘリコプターの日」

【由来】
1986年(昭和61年)に全日本航空事業連合会が、ヘリコプターをPRし第二の空の足として認識してもらうことを目的に制定しました。ヘリコプターを考案した芸術家・発明家であるレオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日に由来しています。

4月16日「チャップリンデー」

【由来】
1889年(明治22年)のこの日に、喜劇王として知られるチャールズ・チャップリンがロンドンで生まれたことにちなんでいます。

4月17日「なすび記念日」

【由来】
冬春なす主産県協議会が2004年(平成16年)に制定。「よいなす=417」の語呂合わせと、なす愛好家の徳川家康の命日が由来となっています。記念日にはイベント行い、なす消費拡大を推進しています。

4月18日「発明の日」

【由来】
1954年(昭和29年)、産業財産権制度の普及・啓発を図ることを目的に制定されました。特許法の前身である「専売特許条例」が1885年(明治18年)のこの日に公布されたことに由来しています。これにより、日本の特許制度が始まりました。

4月19日「食育の日」

【由来】
「しょ(4)くい(1)く(9)」の語呂合わせから食を通した教育の「食育」を、より深く考え実践する機会になるようにと思いを込めて制定されました。

4月20日「ジャムの日」

1910年(明治43年)に長野県北佐久郡三岡村の塩川伊一郎氏が「イチゴジャム」を明治天皇に献上したという記録があります。これが日本のジャム産業の礎になったとされ「ジャムの日」に制定されました。
【おすすめ活動例】「ジャム作り」
いちごジャム作り
ジャムの日には、本物のジャムを作るクッキング活動をしてみてはいかがでしょうか。
今が旬のいちごを使った、いちごジャムの作り方を紹介します。

材料
  • いちご
  • 砂糖(いちごの重量の半量程度)
  • レモン汁(適量)
作り方
  1. いちごを洗ってヘタをとる
  2. 1のいちごと砂糖を鍋に入れ、火にかける
  3. 沸騰したらレモン汁を加える
  4. 時々かき混ぜながら弱火で煮込む
作ったジャムはパンやクラッカーに乗せてみんなで食べたいですね。火を使う工程もあるため、3歳児はヘタをとるだけにするなど、年齢に合わせて子どもたちが担当する作業を考えておきましょう。

4月下旬(4/21~4/30)

最後に、21〜30日の記念日をご紹介します。おすすめの活動例も参考にしてくださいね。

4月21日「民放の日」

【由来】
1951年(昭和26年)のこの日に初めて民間ラジオ16社に放送の予備免許が与えられ、翌1952年(昭和27年)に日本民間放送連盟が発足しました。1968年(昭和43年)に「放送広告の日」と制定されましたが、1993年(平成5年)に「民放の日」に改定されました。

4月22日「アースデー(地球の日)」

【由来】
地球や環境について考える日です。美しい自然環境に心から感謝しましょう。
【おすすめ活動例】「【絵本】ペネロペちきゅうがだいすき」
絵本「ペネロペちきゅうがだいすき」の書影
『ペネロペちきゅうがだいすき』は、子どもたちと一緒に地球環境やエコについて考えるのにぴったりな絵本。「ちきゅうに やさしくね」と幼稚園の先生に教わったペネロペは、自分なりに考えた「地球に優しい行動」を実践します。けれども、うっかりやさんのペネロペの行動は少しズレていて…。地球に優しくするとはどういうことなのか、かわいい絵柄とクスっと笑えるペネロペの言動で分かりやすく教えてくれます。読み終えた後は、子どもたちと一緒に地球や環境、エコについて話し合う機会をもつと良いですね。
>>詳細はこちら

4月23日「消防車の日」

【由来】
消防車のトップメーカーである株式会社モリタの創立記念日にちなんで制定されました。安全な社会を築くために大切な消防車を生産し続けてきた誇りと信頼のひとつの証となる日です。

4月24日「植物学の日」

【由来】
「日本植物学の父」と呼ばれる植物学者・牧野富太郎の誕生日(1862年・文久2年)にちなんだ記念日です。94歳で亡くなるまで生涯を植物研究に費やし、博士が命名した植物の学名は1,500を超えます。

4月25日「世界ペンギンの日」

【由来】
アメリカの南極観測基地「マクマード基地」に毎年4月25日付近にアデリーペンギンが姿を見せることから、現地の研究者が「ペンギンの日」として祝ったことが由来とされています。
【おすすめ活動例】「【絵本&体操】ぺんぎんたいそう」

世界ペンギンの日には絵本『ペンギンたいそう』を保育に取り入れてみてはいかがでしょうか。「ペンギンたいそうはじめるよー」の掛け声で始まるペンギンたいそうは、ゆったりとした簡単な動きばかりなので、0、1、2歳児クラスにおすすめ。のびのびと体操をするペンギンのイラストが愛らしく、読み聞かせ中も、子どもたちは思わず身体が動いてしまうことでしょう。読んだあとは、紹介する動画を参考に、実際の音楽に合わせて体操を楽しんでくださいね。

4月26日「よい風呂の日」

【由来】
「4(よい)2(ふ)6(ろ)」の語呂合わせから、日本入浴協会が制定した記念日です。健康、美容効果が高い入浴の素晴らしさを意識してもらい、より多くの人に楽しいお風呂時間を過ごしてもらいたいという目的で制定しました。

4月27日『哲学の日』

【由来】
「無知の知」で知られるギリシャの哲学者ソクラテスが死刑執行された日に由来して定められた記念日です。刑の執行として獄中で毒を飲んで亡くなりました。

4月28日「象の日」

【由来】
1729年(享保14年)のこの日、交趾国(現・ベトナム)からの献上品として日本に贈られた象を、中御門天皇の御前で披露しました。長崎に到着した象は徒歩で江戸に連れていかれました。中御門天皇に披露された日を記念日として制定しています。

4月29日『タオルの日』

【由来】
大阪タオル卸商業組合が制定しました。「よく拭く」の語呂合わせが由来になっています。春先から初夏にかけての需要をさらに向上させ、タオル産業を盛り上げることを目的としており、日本のタオル産業に携わる各種団体が連携して推進していくことを目指しています。

4月30日「図書館記念日」

1950年(昭和25年)のこの日に「図書館法」が公布されたことが由来となっています。目社会教育の精神に基づき、公共図書館の設置や運営に関して必須事項を定め、健全な発達を図り、国民の教育と文化の発展に寄与することを目的として制定されました。

>>4月の「今日は何の日」



「今日は何の日」ネタで活動の幅を広げよう!

今回は、4月の「今日は何の日」をご紹介しました。普段の保育活動に4月の記念日ネタを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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