1月のおたより書き出し文例
1月は新年の幕開けということもあり、新しい年のご挨拶やお正月遊びなどに関わる話題を書き出しに織り込むのが良いですね。寒さも増してくる時期なので、気温の変化を楽しむ子どもたちの様子や健康管理について触れるのもおすすめです。2月のおたより書き出し文例
2月の大きな行事は、節分ですね。節分に向けた子どもたちの様子を織り込むのは定番です。そのほか、子どもたちは1年で1番寒いこの時期にどのように園で過ごしているのか、保護者が想像できるような書き出しにしてみるのはいかがでしょうか。3月のおたより書き出し文例
3月は、年度の締めくくりの月です。卒園や進級の日を迎える前に、おたよりで子どもたちと保護者のみなさん両方に向けて、1年の感謝の気持ちを込めた挨拶を織り込めると良いですね。また、冬から春へ季節が少しずつ変化するのを子どもたちが気づく様子を要素として加えて、保護者の方々に伝えていきたいですね。4月のおたより書き出し文例
4月は、新年度のご挨拶を兼ねたおたよりになります。入園、進級のお祝いの言葉は、積極的に取り入れていきましょう。また、新たな環境でも保護者のみなさんが安心してお預けができるよう、「1年間子どもたちを大切に見守っていきます」という気持ちが伝わる書き出しになると素敵ですね。5月のおたより書き出し文例
5月と言えば子どもの日ですね。由来や行事食などについて伝えると、家庭でも季節の行事を楽しんでもらうことができます。新年度から1ヶ月経ったクラスの様子や、園での生活に慣れていく子どもたちの様子を織り込んでみるのもおすすめです。6月のおたより書き出し文例
6月は、多くの地域で梅雨入りをします。雨の日が増え、自然環境の変化を子どもたちが感じ取っている姿などが良い題材になります。「てるてる坊主の製作をしている」、「『あめふりさんぽ』という絵本を読んでいる」など、室内遊びをどのように充実させているかを共有するのも素敵ですね。7月のおたより書き出し文例
夏に向けて気温が上がり、暑くなってくる時期ですね。気温の変化に伴う子どもたちの体調管理、特に熱中症対策については押さえておきましょう。また、7月は七夕があります。子どもたちが短冊にお願いごとをする微笑ましい様子を織り込むと、より楽しいおたよりになりますね。
8月のおたより書き出し文例
8月は、まさに夏真っ盛りと言える月です。夏祭りやプールでの水遊びなど、夏ならではの活動をする子どもたちの様子を伝えていきましょう。前月に引き続き、熱中症対策について話題にするのもおすすめです。