2013年(平成25年)に国連総会で制定され、国際デーの一つとなっています。世界のトイレを研究しているシンガポールのJack Sim氏が設立した「世界トイレ機関」が記念日を制定したのが始まりとされています。世界にはトイレを使えない人がたくさんいます。また、トイレがない不衛生な状況は病気を引き起こす原因となり、命を落とす危険があります。そのようなトイレにまつわる問題を改善していくために定められました。
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